先月末娘が1歳になるのと同時に職場復帰をしました。



…が、しかし。

復帰の数日くらい前からどーも体調がおかしく、復帰当日は娘と2人でまさかの発熱。

初日から休みという状態でした。


娘は2日で下がって保育園に行けるようになったけど、私は下がらず。。


でも、復帰したそばから休み続けるのも気が引けて無理矢理出勤していました。


職場も色々と配慮してくれていて、いきなりリハビリ業務には復帰せず、まずは体を慣らすために出勤するだけでいい!位の仕事量で調整してくれていました。

本当にありがたい。


でも明らかに体調が芳しくなく、とにかく怠い!しんどい!熱が下がらない!!

最初は娘と同じ風邪をもらったんだろう位に思っていましたが、これは何かおかしい!と感じて、病院に電話して診てもらうことに。



熱が出続けてること、顎?首?ほっぺ?なんかよくわからないけど、痛いような違和感がある事を伝えると別日にCTを撮ることに。




その間もしんどいながら仕事に行ってましたが、半日出るのがやっと。
午後は休ませてもらって帰ってくるとそのまま爆睡してしまう日々でした。





そしてCT検査の結果、再発疑い(ほぼ確定)と。




あまりにしんどい日々だったので、




えっ!?
再発!?うそーん!!!


って感じよりも、


やっぱりか、、原因はこれか。。


って感じ。





この診察の頃には喉・首がむくみまくって気管が圧迫されて呼吸するのもしんどい位。。
固形の食べ物も入っていかず、液体のものですますけど、それも苦しくて苦しくて全然栄養摂取出来ない!

1週間くらいの間に4キロ近く痩せる始末滝汗滝汗

とにかくどうにかしてくれって感じだったので、これでどうにかなる!?と少し安心したのもあり。




にしても、発熱の体調不良から2週間くらいでここまで急にどんどん悪くなったもんだから、驚き以外の何者でもないゲッソリ

あまりのスピードに逆に腫瘍じゃないんじゃないか!?と思うレベル。



でもCTでは、術後瘻孔があった場所あたりと反対のリンパが怪しいと。

で、その診察の時にバタバタ細胞診をして、、、


先生が言った言葉におったまげた。



「このままだと喉がさらにむくんで息ができなくなるから気管切開をしましょう」



これは予想してました…

まじか、、、だよね、、、





「今日、今から入院して。今日オペ。」




え、えと…





予想外!!滝汗


いやいやいやいやーーーー!!!!!


ちょっ、先生!!!!



冗談でしょ!!!




今からて!!!


いや、うそん。





え、パンツとかどうすんの?←


パジャマは?←



いや、今から!?!?!?滝汗





なんか急に変なスイッチが入った私。笑


「嫌です!!今日とか無理!!え、今日!?本当に!?いやいやいやいや、今日とかないわー」




先生
「苦しくなってきたってのはmanaTさんが1番わかってることだろうし、、これはお命に関わることなのでね。」






…お命て!!!!

不謹慎なのは重々承知だけど、なんか笑えてしょうがなかった。てか笑った。

おいのち。





「喉が完全に閉まってしまって息ができなくなる。これが、いつなるかはわからない。だから早くした方がいい」


って


うそーーん、

いや、心の準備が。

また気管切開するって事は風呂もどぼーんできないし、レティナが入ると子供も満足に抱っこしてやれない。


そもそも今こんだけむくんでるって事は今後さらにむくんで、何ならしばらく声を出す事すらなかなか厳しいんじゃないか??


てか、下の子の離乳食のストックももうなくなる。作らなきゃ。。




「今日はやめます!明後日入院します!」


とものすごい微妙な抵抗をして、先生もそれに納得してくれてその日は一旦帰宅。


そしてもし、オペまでに呼吸がさらに苦しくなったり出来なくなるようなことがあれば、地元の病院で話が伝わっているように情報を回しておいてくれるとのこと。

すんません、余計な仕事増やして。。
ありがとう。先生。


そして1日もらった猶予時間で入院の準備(パンツとかね!笑)やら、下の子の離乳食の大量ストックを作って、最後にお風呂に肩まで入ってしんみり。。

なんとなーく今回はしばらく気管切開、閉じれない気がするから、本当の最後なんじゃないか…とほんとにしんみり。

熱があって怠くてほんとしんどかったけど、やる事やれて少し安心。




明日はいよいよ入院、オペか…と眠りにつきました。。









そして入院当日の朝方、


ついに事件が起こったのです。