昨日も朝からVACの交換処置。
形成の先生に会うなり
「先生!もう臭すぎます!これは明らかに食べ物がもれてます!においがヤバすぎます!」
と必死の訴え。
先生
「そうですね。じゃあ、みてみましょうか」
と、私がわーわー言ってるのが恥ずかしくなるくらいとても穏やかで落ち着いた対応
そこに主治医も登場。
みんなで傷口をみたり洗浄したりわいわいしてると、ついに…
形成の先生
「〇〇先生(主治医)、食事って止める事出来ます?」
主治医
「これは止めた方がいいかもねぇ。…manaTさん、もう食べられるってのわかったし、manaTさんなら食事一回やめてもまたすぐ食べられるから、ご飯中止しよう!」
やっぱり
ミキサー食の時は飲むだけなのでよかったのですが、固形物を食べるようになって口の中の圧がかかりやすくなると、口の中の小さな傷口から食べ物と混じった唾液などが漏れ出て、繋がっている首の傷口まで出てきてしまっているらしいです。
で、やっぱり傷を治すの最優先って事でご飯は一旦中止。
そっからは早いもんで、テキパキと準備される見覚えのある管。
そう。
1週間前に取れたばかりの経管栄養の管再び。
主治医の先生に、
「どっちの鼻がいい?」と聞かれ、、
選べるのっ!?
「…ひっ、ひだりで」選ぶんかい
なんとなく前と同じ左をリクエストしました。笑
にしても無駄に難易度高い質問だった!
右と左、何が違うのだろう。笑
そして管、挿入
入れるのどんだけ大変だろうと思っていたら、びっくりするほどスルスルスルスル入っていく
私の場合、喉頭挙上術をしているので簡単に入るんだとか。
へぇー!
って事で経管栄養生活に逆戻りです。
が、ここ数日、食事や栄養のノルマが多すぎで、毎度お腹がきっつきつで苦しすぎ。
ご飯の時間が憂鬱になってしまっていたので、正直ちょっとホッとしたのも事実です
でも、食べちゃダメって言われると食べたいような気がする不思議。笑
人間って贅沢〜。
とにかく、首の傷。
早く治っておくれ〜〜〜!