ビビンバで腹痛、故意に農薬混入か /咸平
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/01/18/2012011801054.html
(朝鮮日報 2012/01/18 10:52)

全羅南道咸平郡月也面の公民館で今月5日、住民6人がビビンバなどを食べて腹痛を訴え、72歳の女性が死亡し、5人が病院に運ばれた事件で、警察は何者かが白飯に農薬を混入した可能性が高いとみて捜査を進めている。

 咸平警察署は17日「被害者らの残した飲食物を国立科学捜査研究院で鑑定したところ、殺虫剤に含まれるメソミルが白飯から検出された。レタスのあえ物、唐辛子の葉のあえ物、しょうゆなど、残りのビビンバの材料からは検出されなかった」と発表した。メソミルは無色無臭のため、
調味料と間違えて料理に入れ、ひどい目に遭うケースが多い ←
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が、白飯から検出されただけに、誤って入れたとは考えにくいとしている。

 こうしたことから、警察は何者かが故意に農薬を混ぜた可能性が高いとみて、地域の住民50人余りを対象に被害者との怨恨(えんこん)関係などを調べている。

 メソミルは主に唐辛子の栽培に使われる農薬で、体重50キロの動物に1.3グラムを投与しただけでも致死率が50%に達するほど毒性が強い。

咸平= チョ・ホンボク記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版