いや～なランプが点き始めました。
チャージランプってやつです。90がまだ直らず、16万キロ超えたご老体にムチを打ち、毎日酷使してきたサンバー、音をあげました。
リビルトのオルタネーターを頼みたかったのですが、ねじ山がなめてリコイルで補修してあるため、コア返却不可扱いになりそうだったので、中古を探す事に。タイミング良く4万キロ程度の物が出品されていたので落札。しかし、届くまでに最低3日はかかりそう。
さて、どう乗り切るか・・・
1日目、この日は休み。予備のバッテリーを準備、とりあえず時々発電しているようなので何とか買い物程度なら問題なし。このまま耐えてくれ～。
2日目、早朝から出勤。チャージランプは煌々と？光り、片道20ｋｍの会社にたどり・・・着けました。カオスバッテリーは、なかなか強いな～と実感。帰宅時にはしっかり発電してくれたおかげで普通に帰宅。念のため自宅にて充電器にかけます。
3日目、煌々と点灯。とりあえず会社にはたどり着けました。が・・・帰宅時に事が起きました。国道を暗くなったライトを灯し走行、なんとなくやばい。このまま行くか反れて川沿いの暗い道を走るか。川沿いに決定。少し進むと突然停止、バッテリーがすっからかんになりました。ガス欠ならぬ電欠、真っ暗の中バッテリー交換。国道で止まらなかったのは不幸中の幸い。交換後、行灯のようなライトを点灯させなんとか帰宅。明日の為にバッテリーを充電器にかけると見慣れない箱が。
来た～！！！
早速オルタネーターの交換作業。
急げや急げ！
助かるのは、リヤパネルを開けてしまえば整備しやすいサンバー、速攻で交換。エンジンをかけテスターで確認。しっかり発電しているようです。でも、中古品なので予備のバッテリーは準備する事に。
ライトを点灯すると明るい事に感激？し、後片付け。
あ～早く90の部品来ないかな～、絶対あの国が戦争しているせいだ。
これだけではありませんが、世界平和を祈ります。
でも・・・車、買いなおした方が良いのかな～。