去年の30日から4泊で知り合いのfarmに行ってきました。本来ならコロナ禍だから旅行や外出は控えるべきですが、人の少ない所なので街中に居るよりは良いかなと思い出かけました。今回は知り合いに車で連れて行ってもらい一緒に4日間を過ごしました。なので公共交通機関を使っての長距離移動はしていません。
外泊をするのは2年半ぶりくらいでした。荷物のパッキングも以前なら30分くらいでさっと出来たけど今回は2時間以上かかった気がします。途中洗濯は出来るけど一応4泊分の着替えなどを持っていくことに。知り合いのfarmは何度も行ったことのある場所ですが、広大な牧場に家畜(牛や羊)を飼っていてあとはberryなどを栽培して売っています。
私の住む家のホスト夫妻もよくこのfarmから牛肉やソーセージ、berryやアボカドなどを買っています。一度こういうのを食べてしまうとスーパーで売っている物が味気なく感じてしまうのは私だけではないようです。farmと言っても小規模なビジネスなので公に宣伝はせず口コミなどで彼らの知り合いや友人のみに声をかけて販売しています。(クリスマスの夜のパーティーもこのfarmの経営者夫妻のメルボルンの方の家でありました。)
farmの家は改装中でしたが、2階にはバンクベッドの部屋もあって大人数が泊まれるようになってます。今回私が行った時は一緒に行ったMさんと私のみが泊まってました。ちなみにfarmはLeongathaという田舎街の郊外にあります。
今はberry系の収穫期という事で私も手伝いました。実はロックダウン中にバックパッカーがberry農場で働く動画を見てずっと私もやりたいなぁと思ってたです。もちろん以前にもこのfarmで少しだけ収穫をした事はあったけど、ピッキングの仕事に興味がありました。まぁ私はビザがこんな状態だから農場でピッカーとしては働けないしこのfarmが唯一それが叶えられる場所でした。
そんな訳で収穫を手伝ったのですが、彼らのところはパック詰めにしたberryを売る他に、自分で収穫してその分を買うというシステムもあります。私は今回は商品になるberryを摘む手伝いをしました。
berryピッキングは私にはすごくあっている作業だと感じました。商品になるberry(熟し具合など)を見極めてそれをパックに綺麗に並べながら収穫していく。私が摘んだのはMarion Berryやそれに似たような品種です。あまり一般のマーケットには出回ってないと思います。
誰かが摘んだ直後でも葉の裏に隠れていたりするのは見過ごされていたりして一回コツを掴むと結構効率的に作業が出来ました。わー自分の特性にはこの仕事向いているかも?と思いながら楽しく手伝いができました。
収穫以外には散歩に行ったり他のゲスト(と言ってもみんな知り合いですが)が来た時はキッチンを手伝ったりもしました。その中で印象に残っているのはコアラの鳴き声が意外とうるさいと知った事、あとはミルキーウェイを写真に収められた事だと思います。
私が泊まった部屋の窓の近くにあるユーカリの木にコアラが居たらしく夜中も結構な音量で鳴いていました。コアラの鳴き声は豚みたいな声で、鳥などがそのユーカリに留まったりすると木を揺すって大きな鳴き声を上げます。3日目くらいに木を見に行くと結構低い枝にコアラがいて近くで写真に収められました。
farmの周辺は家が少なく街灯はないのでかなり暗いため、ここに来た時は夜空を見るのが私の楽しみになってます。星座はほとんど知らないんですが、オリオン座は都市部よりかなりはっきり見えました。ミルキーウェイはその近くに見えます。以前も携帯での写真撮影を試みましたがその時は数個の明るい星しか写ってない感じでした。まぁ携帯じゃ夜空の写真は無理だろうと諦めてたんですが、今回も懲りずにやってみたところ前回よりは多くの星を写真に収めることに成功。

