補足的な事を数点。



今回の件でこんな風に思ったのは私は実はオーストラリアという国が結局好きだった、何かしら期待してたからなのかな?とブログを書きながら思いました。もしも最初から期待していなければ失望もしない。例えばオーストラリアで連絡しますと言われて来ないのは当たり前。そもそも期待してないから連絡が来なくても怒りを覚える事もなく仕方ないなぁと思うだけみたいな。



私にはオーストラリアに対するイメージというのがやはりあって、のんびりして穏やかで羊やコアラが沢山(笑)みたいな?でも現実はそうではなくて、地元の人ですら初めて見る国の側面にそんななんだ。。。と感じる人もいる訳だから外国人の私が戸惑うのは至極当然みたいです。



彼らの中にはもうprotestではなくて単にmobと言う人もいます。単に怒りやフラストレーションをぶつける矛先としてるみたいな。そういう輩は人口の中に必ず少人数はいる。これまでは別の場所で発散していた(例えばパブとかで喧嘩とか)のにロックダウン下で出来なくなってああいう形で出てきてるんじゃないか?みたいな捉え方をしてる人もいました。確かにそういう問題行動をするのはほんの一部の人で、これまでも私が知らなかっただけでそういう人たちは同じように過ごしてきたはずです。それを目の当たりにした衝撃が大きかったのかなと。



グランドファイナルでのillegal gatheringもそうですが、結局ちゃんとルールを守っている大多数の人が一部の人たちの行動により被害を被る。それは結局どの国に行っても同じですが、私はやはり外の人だからそういうのが目につくし仕方ないとやり過ごせないんだと思います。



私が話した地元民はどんな問題があってもここは自分の国だからね、と言います。私が日本でどんな問題があっても自国だからと思うのと同じようにオーストラリア人も思っている事を知りました。この前上司と国籍の話になった時に、私が万が一今後オーストラリアに長く住むとなったとしても日本国籍を手放す気は一切ないと答えたら一瞬は意外そうな反応でしたが、でも自分もオーストラリアの国籍を変えるつもりはないからそれは同じ事なのかな?と言ってました。つまり祖国、自国とはそういう物なのかもしれません。



ちなみに、私が今オーストラリアへの信用を失ったような要因は自分の個人的な状況も大きく関わっていると思います。日本がどんな国でも帰りたいと思うのはオーストラリアがどうのこうのという前に私がここ2年ほど一時帰国をしていないというのもあるのかなとふと気付きました。これまでは何年もどんな事があっても半年に一度の帰国を余儀なくされてきたけど、それがいきなりなくなったというのは大きいのかなと。



別に帰れなくてもホームシックとか寂しいとかはあまりないけど、これまでの帰国のリズムが崩れた事で何かが違う、何かが欠けているというような感じはします。だから余計に帰国をしたいという思いが膨らんでいるのかもしれません。外国なんて嫌だ自国が良い。無い物ねだりに近い感覚ですかね。



まぁとにかく、今は目の前にある事にだけ集中するように努力します。もうこれ以上グダグダ考えてもどこにも行きつかずにストレス溜まるだけだし、成り行きに身を任せる。これに尽きますね。