まずパースオフィスを訪れて、メルボルンで学校を探したい事、数日メルボルンに行ってみる予定だと言うことを伝えると、直ぐにメルボルンのオフィスに連絡を取ってくれました。メルボルンは寒いよーとか脅されながらも、初対面なのに良い学校が見つかると良いねと本当にお金儲けじゃなくて私の事を考えてくれているような感じがしました。無料なの?というのが信じられないくらいでした。
メルボルンに(旅行として来て)着いた初日、言われていた住所にあったエージェントのオフィスを訪ねました。当時はビルの一室に小さなオフィスを構えていただけで、日本人の担当のカウンセラーもまだ勤めて日が浅いという感じでした。でもパースのオフィスから全て話は通っていて、待ってたよーという感じで既に行くつかの候補の学校を考えてくれてました。そしてこのカウンセラーとの出会いはその後の私の進路を大きく変えます。
このカウンセラーはYさん(女性)としておきます。とても親しみやすくて、学校も私の探している希望に添えるようにと色々提案してくれました。メルボルンに滞在中にいくつか学校に行ってみたりしながら、Yさんに相談していました。
私がパースに戻ってからも電話でやり取りをしながら最終的に学校を決めて、学校との交渉やビザは全てYさんがやっていてくれました。最初のエージェントとは違い、あらゆる状況でも出来る限りのサポートをしてくれました。(今でも最終的に学校を決めた時に私がYさんと電話で話していたショッピングセンターに行くと当時の事が蘇ります^ - ^)
メルボルンに引っ越して学校の初日に行くと、私には申し込んだコースの入学許可をあげられないという衝撃の話をされます。は?とパニックになる私を無視して、とにかく後日、コースの主任と話し合いをしてくれと言われました。
学校を出てすぐYさんに連絡をして事情を話すと、そんな話しはあり得ない!話す違う!と本気で怒って、すぐに学校に連絡してどうなっているのかを聞くからと言って即座に動いてくれました。
話の詳細はこうでした。私は留学生として学校の留学生センターがコースの受講資格に従って入学許可を出していました。Yさんの見落としとかもありませんでした。しかしこの留学生センターと学校のコース主任との間の連絡が不十分だったのと、パンフレットなどに記載されていたコースの受講資格の中に抜け落ちている(というか私のケースが想定外だった)事項があり、私の入学拒否になったのです。
学校との最初の話し合いでは、別のコースを半年とってから、特別にそのコースの入学資格をあげると言われてましたが、Yさんはそもそも今回は学校側の落ち度である事と私がこのコースの為に既にパースからメルボルンに引っ越しているのに今更受講できないなんて絶対に納得出来ないと猛抗議してくれたみたいでした。
その後の私は再びコース主任と話し合いをしたのですが、その時私は既にまぁ半年くらいなら別のコースをやってからでも良いかなと諦めてました。だから私は別に抗議はせず言われた質問だけに淡々と答えてました。でもなぜか話しているうちに相手の態度が軟化して最終的には向こうから今回は最初で最後の特例として予定通りコースの入学許可をすると言う展開になったのです。
その背景には留学生センターと交渉してくれたYさんの存在があって、中々非を認めない学校側が自分達の間違いを認知したからこそ特別措置を取ってくれたのだと思います。Yさんなしにこのコース入学はなかったんです。
この間の数日間、不安を抱える私を気にしてYさんは毎日連絡をくれました。もうそれだけで泣きそうでした。
学校も落ち着いてオフィスにも時々足を運んでいましたが、雰囲気も良くて色々な相談に乗ってもらっていました。
その後大学院に行く事に決めた時は、既に自分で学校は選んでいたけど、またYさんに手続き等をお願いしました。ここでは特に問題なくスムーズに事が運びましたが、Yさんと私の学校卒業後の将来の話などをして応援してるからまた困ったらいつでも来てねーと言ってくれました。
これ以外にもYさんには色々お世話になったのですが、振り返ると私が今こうしてメルボルンで仕事をしているその基礎の基礎を築くのを手伝ってくれた彼女の存在は本当に大きいなぁと思います。そしてそうやって留学生などをサポート出来る仕事って素敵だなぁと思いました。
エージェントの中には詐欺まがいだったり、私が経験した最初のエージェントよりもっと酷いところもあるようですが、本当に留学生の事を考えて動いてくれる所もあります。残念です。。。
私はこの二つの留学エージェントを利用して、本当にエージェント選びやカウンセラーとの相性は大事だなと感じました。
以上、私の留学時代に使ったエージェントの話でした。