私が今オーストラリアで長期滞在用のビザ(永住権に繋がるもの)を申請している事は前にブログに書いたと思うけど、今日は私が依頼した移民弁護士について書こうと思います。


先に言っておくと、私の場合はほぼビザが降りない負け戦のケースで、同じビザを申請する他の人より何倍も労力と時間を要する誰も関わりたくないような案件です。っていうかまず私自身が誰よりも一番試してみる事自体に躊躇してました。そんな希なケースである事を前提にお話しします。



私の申請中のビザは会社がサポートする労働ビザから次の段階のものです。労働ビザの時は会社と自力で申請を行いましたが、流石にこのビザは私の事情があって移民エージェントや弁護士に頼みました。

オーストラリアには移民エージェントは無数に存在するけど、私の特殊な案件に対応できる、また引き受けてくれる可能性のあるのはその中のほんの一握りだと思います。




色々あったものの最終的には非営利団体が運営する無料の移民相談で出会った、欧米人の女性の移民弁護士に依頼しました。負け戦のような案件だし一般的なエージェントは取らない仕事です。でも彼女は無料相談の時のメモなどを見返して、ビザが取れる保証は全くないけどやれる事はやりましょうと言ってくれて契約が成立しました。



私は初めは引き受けてくれるエージェントであればどこでも良いと思っていました。でもどうしても会社の担当者(イギリス系)が移民が経営する移民エージェントと交渉したり一緒に申請に向けて進めていく姿が想像できなかったんですね。だからエージェントを探していた段階から私の中では元々選ぶ余地すらないのに選択肢は相当狭かったと思います。


あと絶対条件として、紳士的で公正に進めてくれる(つまりどんなに申請が不利になろうとも申請内容の誇張や嘘は一切なし)といのがありました。これは私も会社も全く同じ意見で、正直にやってダメならそれで仕方ないという考え方です。その事も依頼時に相手に伝えました。


無料相談の時から彼女がGenuine(純正?)で、公明正大で、使命を持ったプロフェッショナルである事は見て取れました。私と会社と価値観が合ったわけです。時々ネットで契約成立後は連絡も遅れがちになったり対応が適当になるエージェントがいるという事も見たけど、この弁護士はもちろん違いました。


これまで2年以上彼女とほぼメールでやり取りを重ねて来たけどただの一度も返事が遅れる事はなかったです。むしろこちらの対応が遅いとどうなってる?大丈夫?という連絡が来るほどです。


今年の4月に次の段階まで何ヶ月も待つ事になるから気長に待ってねーなんていう最後のメールのやり取り後は一切連絡はありませんでした。事態が全く動いていないので連絡すべき事がないので当たり前です。


ところが今日その弁護士からメールが来ました。移民局のとあるとてもマイナーなルールが変更になって、その変更がどう私の申請に関わってくるかは一概に言い切れないけど、恐らくその新ルールを適用してもらえればほんの少しだけだけど私の場合はプラスになると思うみたいな内容でした。(当然一般人である私たちはそんな事で知る由もありません。)


メールの最後には、私が移民局の担当者にその新ルールを用いて審査してくれるように手紙を書いておきました。みたいな一文が書いてありました。


これを読んで彼女が移民局の返事待ち状態である私の申請を放置したり忘れていない事がすぐにわかりました。しかも少しでも有利になれるように手紙も既に書いてくれた(事後報告)という神対応です。



これは私の予想ですが、彼女は私のような難しい案件を他にも持っていると思います。だから私の申請だけを見たわけじゃないと思うけど、ちゃんと先手を打って動いてくれる所ってそうないのでは?と思います。

でもだからと言って依頼料が他と比べて無茶苦茶高い訳でもないんです。(それでも個人で払うんだったら結構な金額だと思います。)

彼女のオフィスは恐らく一人でやっていて、広告などほぼ出していないようなので、ここでは特定に繋がるような情報は避けますが、私が自信を持って勧められる移民弁護士です!






私は次のビザが降りない可能性が高いです。それでもこの移民弁護士がこれまで全力を尽くしてくれたことはビザの結果に関わらず素直に感謝したいと思います。悔いは一ミリもないです。この移民弁護士は本当に素晴らしすぎるの一言です。



出会えたことにひたすら感謝ですね^ ^