ようやく職場のネット回線も回復したと思ったら今度は給料計算系のシステムで大問題が発覚(/ _ ; ) 次から次へと本当に笑えます。。。


オーストラリアの雇用形態にはCasual、contract、wages、salaryなどがあります。

Casualは感覚的には年俸制日本のシフト制のアルバイトに近くて、最低賃金が高めの代わりに仕事や労働時間の保証がありません。もちろん有給なども通常はなくてシフトに沿って働いた分だけ給料が支払われます。

私の職場ではCasualの中でもlong-term casualというのがあって、通常は毎週一定のシフトがもらえる事が約束されています。私も何年もlong-term casualとして働いてました。


Contractは基本的に雇用期間が決められていて、期日が来る度に延長するかどうかが決まります。ただしContractは適応範囲が広いので契約によりかなり労働や給料の条件が異なって来ると思います。


Wagesは時間給で働いた時間に応じて給料が支払われる正社員です。有給などもあって残業代もきちんと支払われます。(ただし頼まれないのに自己判断で勝手に残業をした場合はその限りではない。) 決められた時間から時間まで働いて、遅刻も給料から引かれます。

ちなみにオーストラリアでは日本のように1分の遅刻で15分や30分を引くことは原則いけないことになってます。時間給の人が1分の遅刻をした場合給料から引かれるのは1分だけです。それ故に給料計算も1分単位です。


Salaryは固定給で残業代は基本的に出ません。そのかわり時間の縛りは比較的緩くて数分遅刻したからといって給料が引かれる事はないです。後の条件はwagesの人とほぼ同じような感じです。

私も今はこのsalaryで働いてます。私の職場の場合ですが、一応基本の始業と終業の時間は決まっているけどあまり関係なくて、一日の基本時間(7.75)を働けば問題ないです。マネージャーの裁量にもよるけど普段この基本時間を大幅に超えて働いている人は、たまに用事で数時間早く帰ったりしても有給は使いません。会社はGive and takeだからと言って臨機応変に対応してくれます。



オーストラリアでcasualなどで働く場合は日曜や祝日にはpenaltyと言って普段の時給の1.5から数倍の時給をもらえます。だから普段時給が30ドルでも日曜は1.5倍の時給45ドルという風になります。penaltyはサービス業など一定の業種では義務付けられていますが必ずもらえるわけではないみたいです。


正社員の場合でも働く時間帯によってpenaltyのようなものがあります。私の職場ではloadingと呼ばれて基本給にプラスされます。


もう一つ、正社員の場合は祝日に働かないで基本給がそのままもらえます。全部の会社がそうかはわからないけど、私も最初は驚きました。日本でも月給や年俸制ならともかく、日給月給の場合はないですよね。




こうやってみると色々な雇用形態、ルールがあります。で、この辺りを管理するのが給料計算のソフトウェアです。もちろんここに書いた全てのルールが組まれてます。


実は私の職場ではこれを自力で開発しました。既存のシステムを買わなかった理由は色々あって、当初は別のプログラマーが書いてたのだけど、紆余曲折あって、その人が解雇されて最終的に私が一からやり直す羽目になった、私にとってはいわくつきのシステムです。


(でここからが本題)



今日このシステムに超重大なエラーが発覚!しかもそのエラーについてこれまで誰も何も言わなかった。。。(-。-; いや、計算が間違ってたのは多分知ってたと思うんですよ。でも毎回正しい時間を手動で上書きしてたみたいです。今日はたまたまいつもの給料計算の担当者がおらず、別の人が初めてやった事により、ようやく問題が明らかになりました。


システムは8割型直したけど、データ入力自体にも問題があってそっちも同時に改善しなければ。。。今日は時間がなく全部上書きで通したけど、本当にカオスでした。



明日、また大仕事になりそうです(;o;)