今はオーストラリアは真冬ですが、この国は年間を紫外線が高い事で知られてますよね。



紫外線の指数は0から始まって
1-2が弱い、3-5が中程度、6-7が強い、8-10が非常に強い、11以上は極端に強いと気象庁のサイトには書いてあります。

東京の指数を見ると夏場はざっくりで7-9となっています。私が去年前久しぶりに夏場に日本に帰った時、ピークが11とかでびっくりしました。




オーストラリアは紫外線が強いんだから一年中6以上じゃないの?と思う人もいると思います。しかも時々旅行者向けのサイトとかに冬でも厳重な日焼け止め対策が必要とか情報によっては日本の7倍-14倍あるとか恐ろしい事が書いてあります。

オーストラリアの真上にはオゾンホールがあって紫外線量が高いのは事実です。でも本当に真冬でも危険なほど紫外線が高いの?と言われるとそれは違うと思います。



これ今日のメルボルンの紫外線予報です。



見ての通り今日は最高で2、これは日本の東京の冬とあまり変わりません。


紫外線が7倍とか14倍とかいうのは同じ月の日本の紫外線量と比べたもの。例えば1月の冬の東京の紫外線が1で夏のオーストラリアが14だったとしたら14倍は正しいけど、季節を無視したら意味ないし^_^;



もう一つ、紫外線量はオーストラリア国内でも場所によりかなり違います。私がこれまで見てきた感じだと西の北側(わかりにくっ)、つまりオーストラリアの左半分の一番上にあるダーウィンという街あたりが年間を通して一番線量がダントツで高そうです。ここは冬でも常に7-8以上みたいです。それに比べて東の南側(つまり右半分の一番下)にあるメルボルンの冬の平均は2-3。

一般的には北上する程、赤道じ近いほど高値になります。


私が冬にダーウィン辺りに旅行に行くなら、相応の紫外線対策をします。でもメルボルンでは冬場は最低限度以上の対策は必要ないんです。(もちろん肌が超敏感とか紫外線を1ミリも浴びたくないというのは人は別ですよ。)


日本人に人気のケアンズも北にあるので結構高いです。


ただし、メルボルンでも夏はやばいです。時間帯によってですが最高が13とかもあります。こういう時間は極力外に出ないようにします。私はバス通勤なので当然外を歩くので、朝は日が昇る前に、帰りは必ず帽子、日傘を使います。夏場の日中はほぼ外で半袖着ないです。


オーストラリアでは去年くらいから全土で年間を通して日焼け止めの使用が奨励されています。多分近年は冬でも紫外線が4を下回らないのが理由ですが、よく聞くとメルボルンやタスマニア島などの冬場紫外線量が低くなる一部地域を除くと言っていました。それだけ違いがあります。




もしオーストラリアに旅行に来たり滞在する際は、自分の行く場所の紫外線を調べて、一部誇張されすぎのネットの情報に惑わされずどんな対策が必要かを自分で見極めてくださいね。


去年くらいに薄曇りの真冬のメルボルンで、サングラス、白い手袋、日傘をさして日に当たらないように歩いている日本人の旅行者らしき人を見かけました。もしかしたら日本の冬でもそうしているのかもしれないけど、びっくりしました。。。