私は大昔オーストラリアに留学してた事があったのですが、TAFE(オーストラリアの職業訓練校というか専門学校みたいなこ学校)でIT系の勉強をする前に20週間付属の語学学校に通いました。
クラス替えで私はadvancedになってしまい授業について行けず毎日撃沈していたのですが、upper intermediateやintermediateのクラスの人たちは比較的楽しそうで羨ましかったんです(¬_¬)
付属学校だったので校内の英語の試験であるレベルをクリアするとTAFEの本科に入学出来る仕組みでした。多分IELTS換算だと5くらい?一般的にはupper intermediateクラス以上の生徒が届くレベルだと言われてたけど、別にクラスのレベルに関係なくこの点数さえ取れれば誰でも内部進学出来ました。
ITのコースは留学生も多かったのですが、一人同じ付属学校のintermediateクラスから上がってきたアジア人留学生がいました。彼は当然努力もしたとは思うのですが、まぐれでテストの点が良くてラッキーだったとか言ってました。なんかちょっとずるいなぁと思いましたね。
学校が始まって数週間、そのアジア人留学生がどの授業もあまり理解していないようだという事に気づきます。周囲の子も色々教えてあげたりしていて、私も同じ留学生だからよく質問されました。
その人の教科書を見るとかなりの数の単語に(中国語の)訳がふってありました。ある時、教科書の問題自体が理解出来ないから助けてと言われて教科書を広げるとpromptという単語に迅速とふってありました。でもここでの意味はどう考えても促すです。これを迅速と訳してたら問題が理解出来ないのは当然です。そしてその誤訳に気づけないのも致命的です。(全体の文脈がわかればこの単語の意味が合わないと気づくはず。)
レポートの課題も先生が読んで意味が全く分からないからとやり直しをしたり、先生がつきっきりで一文づつ確認してました。
残念ながらその留学生は周囲の手助けも届かず、結局半年後にコースを辞めました。(あっその留学生とは同じアジア人だから結局仲良くしてたし、批判している訳じゃないですよ(^◇^;))
英語が出来るってどういう意味でしょうか?
この留学生の例のように英語の試験でいい点だったら出来る人になるの?確かにintermediateのクラスではトップグループだったのかも知れないけど、TAFEの授業では一番英語が苦手で苦労してました。
例えCEFRで最高のC2だとしてもバイリンガルの人は別として、普通はネイティブには届かないと言われています。(私が一生かかっても到達出来ない憧れのレベル^ ^)
つまり何が言いたいかというと、この人英語が出来る!という意味合いはその周囲や状況によって変わるという事。
で。
どうして今日こんな話を書いているかというと、職場のあるトレーニングで(私以外は全員ネイティブ)一人だけ英語力不足で理解出来なかったから。。。( ;∀;) 久しぶりに自分の英語の出来なさ加減に落ち込みました。
だったら努力して勉強すれば?と思うけど中々やる気にもなれず。
ビザの件が片付いて、日本に帰国したら落ち着く前に流行りのフィリピン留学でも行こうかな?