前回の続きです。
ビザの話に戻りますが、実は日本に帰国する前に会社が労働ビザ(457)を取って私を再びオーストラリアに戻す話がありました。と言っても、私の特殊な事情、地元の小さな工場がビザのスポンサーになる為の知識もなく、全くゼロからのスタートでした。この時は自力で申請をしました。だからすごーく時間はかかったけどなんとか通って労働ビザで再びオーストラリアに渡りました。
実を言うとこの時私には今更感があったんですよ。もう就労ビザの事は半ば諦めていたし、日本でも私の周囲の99%の人が渡航に反対でした。そもそも私の場合永住権が無理なのに、この年齢からオーストラリアに戻ってどうするんだ?そろそろ日本で地に足の着いた生活を考えろと言われました。この時点で私は30歳目前でした。
その時に人と違う道に進むと言うのがどういう事かすごく考えました。選ぶのは全て自己責任だし、何があっても他人のせいには出来ない。覚悟を決めた時でもあったと思います。
そういう葛藤の中で私は結局オーストラリアに戻ります。渡航してすぐに私は周囲に1年で日本に帰る宣言をしました。でもビザの期限1年半が近づく頃に延長を決めました。この時やはり前回書いた私の特殊な事情により簡単にはビザは通りませんでした。。。
でも長くなったので続きます。