毎日、毎日、
あんた調子は悪いじゃ無いの。
ほんとそう、なんの薬も効かないの。
Drugs don’t work 。
workだっけwalkだっけ?
薬が歩かないなんて、
ちょっと素敵でしょ?
僕は大阪駅まで映画を観に行った。
RAW~少女のめざめ~
ほとんど歩かなかった。
家から車で5分の所に
高速バスの乗り場がある、
そこから、バスに揺られて
起きたら大阪駅のバスターミナルだ
その本当に1メートル目の前の
ファッションビルの
屋上に映画館があるのだ。
屋上は広くて庭園みたいになって
ちょっと不思議な感じだ。
高速道路も少し不思議な感じだ。
高速道路が好きだ。
その気持ちを、言葉に纏めることが出来たら
君(高速道路)に伝えようと思う。
僕は映画館の自動発券機みたいなので、
前売り券の番号を入れようとしたら、
番号が入力できない。
店員の、お姉さんに聞いたら、
それは
有人カウンターでしかできないそうだ。
何故?
お姉さんが小池栄子に似てて
胸のドギマギが止まらない。
何故?
しかも、こんな僕に優しく接客してくれるなんて
何故?
僕のことが好きなのだろうか?
何故?
映画は少女が何かに目覚める話だ。
そんな少女の話、
おっさんのオマエに関係ないじゃないかと
言われたら、僕は何でも
そうですハイと言ってしまうが、
全く生まれた環境も国も違う
人への共感や優しさを失う、
それが暴力じゃ無いのだろうか?
しかし、暴力にも
愛が含まれることがある。
怒りや憎しみの中にも愛が
含まれることがあるのだ。
そう家族や恋人を
憎しみながらも
同時に
愛することも。
RAWは性的な映画でもある。
愛することと同時に。
友人がRAWのフェティシズムについて
教えてくれた。
友人が冒険王展の
横尾忠則の作品には
拘束されている女性が多いと
教えてくれた。
なるほど、僕は全く気付かなかった。
性的なことが興味ない?
いや僕の頭の中はSEXいっぱいだ。
でも二つのことを同時にするのは
難しい
欲しいものは割り切れない、一つなのに?
本当か?
誰と喋っているのだろう?
寝てる枕の横には
ラジオがあって、
いつもチューニングしている。
だから許して欲しい。
この文章をよんでいる瞬間は。
そして僕は、この映画によって
僕の中の一部が死んだ。
それは、自分にとって
とても良いことだと思う。
まだ本当は良く分からないが、
僕は何度も死んでいると思う。

