お手伝い | 舐めてブルーになった男のバカブログ

お手伝い

妹の嫁ぎ先がらっきょう農家で、力仕事の応援に、自身が休みの日に手伝いに行っています。
私は週1しか行けませんが、うちの母は毎日行ってます。
手伝いに行って初めて知ったのですが、らっきょうを畑から収穫するのは機械でも、1つ1つ皮や身を切るのは手作業だという事。
本当に地味な作業を朝から晩まで、本当に大変です。
この時期は部落や地域の家が、らっきょうの作業一色。
私は、切る作業を委託している家庭(内職みたいなもの)を回って、作業前のらっきょうが入ったコンテナと、終わったらっきょうが入ったコンテナを交換したりするのですが、皆さん活き活きとして、気さくに話が出来て、気持ちがよいものです。
コンテナを積み卸しする際、隙間や弾みでらっきょうの粒が落ちる事もあります。
しかし、手作業で1つ1つ丁寧に処理されたらっきょう、無駄に出来るはずもなく、必ず拾います。
週1の、それもたかが数時間程度しか手伝えませんが、皆さん喜んでくれます。
毎年、私もらっきょうは漬けるのですが、今年漬けるらっきょうは特別な想いも加わって美味しくなりそうです。
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