放っておけないんですもの(泣) | 舐めてブルーになった男のバカブログ

放っておけないんですもの(泣)

とある待避所に車を停めていた時の事。
そこには以前、捨て犬らしき犬がいたのだが、今日は姿を現さない。
誰かに拾われたのかな?と思った矢先、足元から
「ニャ~」
の鳴き声。
下に目を移すと、黒い子猫が足にすり寄ってるではないか。
生後1、2ヶ月と思われ、人なつっこい所から、捨て猫だろう。
エサをあげたら住み着いてしまうからダメだと分かっていつつ、ついつい与えてしまった。
「俺はいつもは来れないから、居座ってもエサを貰える保証は無いぞ」
と話し掛け、車を発進させた。
以前から何となく、黒猫には不思議な縁を感じてしまい、放っておけない気分になる。
誰か良い人間に拾われるといいのになあ…