ごぶさたしてます!
なまずん事業の藤井です
9月は防災月間ですね!
休みの間に図書館に行ったのですが、防災の本が
沢山並んでいて、すごいテンションあがりました
さて。
現在私が関心があることとして、
「いかにお金をかけずに簡単に防災に取り組めるか?」
が挙げられます。
災害に備えて三日間分の食料が必要だといいますが、
三日分の水というと一人当たり一日三リットル、
トイレに流す水など考えると一人当たり一日六リットル
は欲しいものです。
しかし、六リットルの水を毎年欠かさず常備点検するというのは
相当な手間だと思います。
そこで、阪神・淡路大震災の体験者は言います。
「大きな揺れがおさまったら、水が出るうちに風呂でも
ヤカンでもペットボトルでもいいから水を溜めろ」
地震が来たときトイレにいたら、タンクの水は流さない。
(貴重な生活水になります)
さらに日頃から、
ペットボトルに水道水を入れて常備しておく。
給水車用のポリタンク・バケツを用意
これくらいなら、無理なく続きそうな気がしますね。
私もさっそく実践したいと思います。
水道は阪神・淡路大震災の際、復旧に2~3ヶ月
かかった地域がありました。
そう考えると、水の準備って本当に大事ですよね!
このブログをきっかけに、少しでも防災に関心の「芽」を
出してくれる人が増えればいいなと思います。