こんばんは。藤井です。
オルウィンでの活動を始めてから、
自宅でだらだら時間を過ごすことが少なくなった気がします。
たとえば以前は時間に余裕があったので、
寝る前に読書をするかネットをするかニュースを見るか
いろいろ選択肢がありましたが、その時間がわずかになると、
何をすべきかしっかり吟味できますね。
さて、今回は震災における安否確認についてお話させていただきます。
東日本大震災では、通話が殺到することにより通信網が麻痺し、
多くの人が災害時に家族や友人と連絡を取ることの難しさを強く実感したことと思います。
災害時の連絡手段としては、おもに
・災害用伝言ダイヤル171を利用する
・SNSを利用する
・各携帯会社の災害用伝言板を利用する
iPhoneのGPS機能の付いた災害用アプリを利用するという方法もありますね。
(ちなみに震災で活躍したそのアプリは本来、若い人がに友人との待ち合わせで利用してもらうことを目的に作られたものらしいですよ。)
しかし、これらの方法を知っていても、停電などの電気が使えない状態で
携帯の充電がなかったら意味がありません!
なまずんの中には手回し式の携帯電話充電器がついていて、災害時にとっても安心ですよ!
それでは失礼します。