新書なら、まあ許せるかな、といった内容。
これを10年後に読むことはできない。(もしかしたら一年後かもしれない!)
ただ、現状を知るために、概説的に読むのならば参考となるように思う。
就職活動は昨年までの「売り手市場」とは打って変わって、氷河期だ。
それでもロストジェネレーション(この言葉そのものも定義が曖昧で好きではないが)の現30代よりはマシとのこと。
それは当時雇用を差し控えたことで、組織内のアンバランスさが今更になって露見したためだ。
だから雇用しない、という大企業は多くはないようだが、それでも連日の報道の通り、決して楽観視はできない。
本書ではその現状を踏まえ、企業、学生、情報提供会社、大学について述べている。
それほど深く掘り下げているわけではないから、取材不足の感もある。
また、特定の大学についてはずいぶん甘い評価を下しているような気もする。
ただそれも現実だ。
結局他に判断基準がない。これは著者一人が責められるべきことではない。
それ以外の方法を見つけられない、この国の全ての人間が考えなくてはいけないことだ。
情報提供会社の実体は、諦めの気持ちと驚きの気持ちが混ざった。
どうしたって学生は大手に行きたがる。
それをネタに中小企業から搾取する実態は、心に留めておくべき事柄と感じた。
この100年に一度の危機。
あーどーしよー。国がなんとかしてくれるでしょ。最近の若いもんは....
そんなことを言って他人のせいにするのは止めませんか。
こんな時だからこそ、具体的提案を「自分が」考えてみませんか。
就活のバカヤロー (光文社新書)/大沢仁

¥861
Amazon.co.jp
これを10年後に読むことはできない。(もしかしたら一年後かもしれない!)
ただ、現状を知るために、概説的に読むのならば参考となるように思う。
就職活動は昨年までの「売り手市場」とは打って変わって、氷河期だ。
それでもロストジェネレーション(この言葉そのものも定義が曖昧で好きではないが)の現30代よりはマシとのこと。
それは当時雇用を差し控えたことで、組織内のアンバランスさが今更になって露見したためだ。
だから雇用しない、という大企業は多くはないようだが、それでも連日の報道の通り、決して楽観視はできない。
本書ではその現状を踏まえ、企業、学生、情報提供会社、大学について述べている。
それほど深く掘り下げているわけではないから、取材不足の感もある。
また、特定の大学についてはずいぶん甘い評価を下しているような気もする。
ただそれも現実だ。
結局他に判断基準がない。これは著者一人が責められるべきことではない。
それ以外の方法を見つけられない、この国の全ての人間が考えなくてはいけないことだ。
情報提供会社の実体は、諦めの気持ちと驚きの気持ちが混ざった。
どうしたって学生は大手に行きたがる。
それをネタに中小企業から搾取する実態は、心に留めておくべき事柄と感じた。
この100年に一度の危機。
あーどーしよー。国がなんとかしてくれるでしょ。最近の若いもんは....
そんなことを言って他人のせいにするのは止めませんか。
こんな時だからこそ、具体的提案を「自分が」考えてみませんか。
就活のバカヤロー (光文社新書)/大沢仁

¥861
Amazon.co.jp