旦那様、連休中です。
突然「外壁、塗る」と言い出し、7メートルのハシゴを家族で買いに行き…
水圧洗浄して、パテ塗っています。

休みというと主人は走りに行きます。
皆で自転車で着いて行くこともあれば…
公園で遊ぶ子供達、ウクレレで歌う自分、公園周りをグルグル走る主人、と言うのもあります。

走らない日、公園へ行って私の趣味に付き合ってくれます。
それがキャッチボールです。
最近はまず、バドミントンでウォーミングアップしてから始めてます。

スピードも距離も、私は出る方だと思います。
キャッチも、まあまあかな?
女子で付き合ってくれる人は、滅多にいないです。
少なくとも、二度、続いた人は未だいません。

キャッチボールの何が楽しいかと言うと、目に見えるコミュニケーション、です。
その距離や想い、重さ、優しさ、速さ…
それらが青空や雲や、月をバックに展開されることが幸せです。

もともとはコミュニケーションをとれない父と、ボールだけでも会話してみようと始めました。
今でも、そう言う意味での役にも立っています。

あまり笑わない主人が、キャッチボール中に笑顔(皮肉かもしれない)を見せてくれるので嬉しいです。



皆様のコミュニケーションが、今日も美しくありますように。