総合格闘技の青木選手の自伝を読みました。
正直、あまり好きな選手ではないのですが、色々、考えておられるんだなとは思いました。
この方も、孤独を感じて生きてきた人なんだなと思いました。
なんか、多いですね、孤独を感じている人。
私はといえば、学生時代は友達がおらず、昼休みの弁当は一人で食べていました。
教師は、
ナマズをみんなでいじめてやろう!
と同級生に声をかけていました。
同級生は、仲良しこよししてました。
でも、嫌われているのはわかってました。
当時私には、漫画家になり、ドス黒い作品を描き、映画化して、大好きなデスメタルバンド、slipknotに主題歌を歌ってもらうという夢がありました。
なので、教師や、同級生や、親と言った烏合の衆に構っている暇などなかったのです。
短大に進学しても、人付き合いの悪さはピカイチでした。
一度、学校で一番美人の先輩と学生食堂で鉢合わせし、同じ学科ということもあって、知らない人ではなかったので、
ご飯一緒に食べようよ
と言われました。
しかし、私は、学校で一番モテて調子に乗っているイケスカない女という印象だったので、
食事は一人で摂りたいので、すいません。
といって断りました。
その後、共通の男友達を介して、食事をしたことがありましたが、私は黙々と食べました。
女性の先輩が、
なんでそんなに寡黙なの?
と聞くので、
僕は別に話すことはない。話があると聞いたから来ただけですが、話があるならそちらから話すべきでは?
と言いました。
今振り返ると生意気通り越してクソヤローですな。
しかし、当時の私は何かに腹を立てていた。
何に腹を立てていたかはわかりません。
自分自身に、だったのかも。
後で知ったのですが、その先輩もさまざまな男子から声をかけられてはいたものの、全て断っていたそうで、クソビ⚪︎チというイメージは全く私の想像だったようです。
今も、そんなに成長してないかもな…
そうそう、会社の資産管理の勉強してましたが、
これ、簿記の知識ないと無理だわ…
と思い、今日参考書を買ってきました。
せっかく勉強するんだし、日商簿記を受験しようと思います。
早くて6月です。
我が社のバカサバイバー、ナマズは、みんなが怠けたり、女の子と遊んでいる時にまた爪を磨くとします。