はい。
昨日の過酷な日程をこなしたにも関わらず、更にタイトなスケジュールに変更し、夜行バスの中ブログを書いています。
実はどうしてもダウンジャケットが諦めきれないので、今日の夜行バスでバラナシに戻ることにしたんです
ということで、仏教4大聖地を巡礼していましたが、ついに最後の街に来ました
今日はお釈迦様が悟りを開かれた地ブッダガヤーに来ています
朝6時半に起き、バッシーとともに日本寺で行われている座禅に参加する
眠い…
足痛い…
つい半年前までは毎日していたことがこんなに辛いとは…
そんな気持ちになりつつも座禅を終え朝食へ
ここで素敵な出会いをする
そう。アヌープさんと出会ったのです。
最初何処でご飯食べようかって話している時にいきなり日本語で声かけてきて、安い店に連れてってやるってことでバイクに3ケツしてインド料理屋へ
だいたい普通この辺で相当怪しいんやけど、そこで今日一日ガイドしてやるよ。しかも私日本人好きだからお金もいらないよ
っと言って、日本人の奥さんがいるとか言い出して外国人証明書まで見せられる。
もうね、典型的な怪しいパターンよね
けどなんか楽しそうやったから、バッシーと相談の末ガイドしてもらう
ブッダが乳粥を頂いたというセーナ村とか、ブッダが苦行の末たどり着いたどでかい菩提樹とかを見せてもらった
どでかい菩提樹
調子乗ってバイク借りて乗ってみたり
その後はブッダガヤのメインと言えるマハーボディーに
すげー立派です
ここでは多くのチベッタンがお祈りにきています。
どこの国でもチベッタンは本当に敬虔な仏教徒です。
この菩提樹の木の下でブッダが悟りを開かれたそうな。
その後はバッシーが先に電車で旅立ってったから、ベロベロのアヌープさんのバイクの後ろのせられて、ツーリストナンパしに行ったり
仲間たちとチキンパティーしたりやら何だかしたりで時間を過ごし、バスを待つ
そしてアヌープさんは最後まで金を請求はしてきませんでした。
本当に親切な気持ちでガイドしてくれたんや
このアヌープさん、実はブッダガヤでインドの孤児のための学校を経営してるらしく、そこへ日本人のボランティアの方がようけ来るからすごい親日な方やったみたい
しかも24歳という若さ
あんたすごいよ。
立派だよ。
一つしか歳変わらんと思うと、少し恥ずかしくなっちゃうね…
疑りまくってごめんなさい
インド人
本間にうっとうしい嫌なやつもいる(脅迫してきたやつとか)
アヌープさんみたいな本間に親切な人もいる
何は本間で何が嘘か本間に分からへん
凄く不思議で面白い国です。
バスの時間になって少し遅れながら行ったら衝撃的なことが…
俺の席
この板の上でした笑
こんなリクライニング効いてる席初めて
taka
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