自負のほとばしり その2
あんなときこんな本

情と理 後藤田正晴

②政治資金の問題
政治資金集めの手法一例が記されている。
「竹下さんは僕に後藤田さん、すまんけど徳島県で俺の後援会を作ってくれんか、と言うんだ。いいよ、作るよ、と言う。そうすると150人か200人くらいいるわけだよ。それで月2万円の会費で年に24万円、とやっていけばいい。そうした後援組織を全国で作った。そしてその県ごとに政治団体が違うんだ」

と、、、その他にも政治資金のIn, Out,管理に多くの既存法をすり抜ける方法があるらしい。
議員立法でIn/Out,管理に透明性が確保できる改革できるのかしら。