司馬遼太郎記念館


近鉄奈良線河内小阪駅、ナビを頼りに記念館を目指す。

閑静な住宅街にあると思いきや意外、せせっこましい道をたどる、ここは大阪や。

自動販売機でチケットを買う500円、記念館入口でチケットがパンフに交換されるとのこと。

途中、書斎が庭に面してガラス窓越しに公開されている雑誌でみた白い毛皮の椅子、書棚、、、記念館に入る。


地下に下りメインは壁一面の書棚。

楕円形テーブルの一角の席に座り書棚を見上げる。

左側が辞書や資料、膨大な量、書棚の途中までアクセスできる可動式の階段

棚、雑誌で見た景色である。


今日は平日の金曜日訪問者は少く、他に座るろうとする人もいない。

静な地下、地上階の解説ビデオの音声が繰返し流れてくる。


憧れていた記念館、様々思い起こし過ごせた。

立派な記念館、維持管理費も大変なものだろうと、、、。