鬱々とつぶやく

つぶやき

 

 ここのところ、なんだか出力しようという気持ちが衰えて

きたようだ。

本は適度に読んでいるし新聞も、ニュースも提示のラジオで

聞いている。

 

 何故だか考えてみると、モリカケ問題での現政権と行政機関

のあまりにもひどい醜態を見せつけられたからだろう。

限度を越した醜態、これを目の前にして、政治家や公務員を

全く信用できない人たちだと改めて思い知らされたことだ。

 

 保守的な行政とは思っていたけれど、文書の改ざんまでやり、

その真相究明は内部調査で済ますとは、、、

不作為な立法とは思っていたけれど、誰も何の責任も取らず、

文書管理の抜本的改革も主導せず、全くの不作為、、、

せめて司法だけはと思っていたが、、、、

 

 それに対して一市民のできること、為すべきことが選挙時の一票

という無力さ。

政治への関わりに一歩踏み出せなせない小市民の鬱屈が晴れること

はない。