命名、「ワードナ様」。

こないだ釣り上げたニシキナマズ。



ナマズ仲間のご指摘で、
この子は、アルビノではなく、
黄変個体ナマズだってことが判明。

秋田の師匠は、釣り上げた
アルビノ鯰を「溝神様」、
黄変ナマズを「神の子」と命名。
また、黄変個体について教えてくれた方は
弟さんが釣った黄変ナマズに
「ホルスタイン鯰」って名前を付けた。

よっしゃ、ボクも・・・・
ワードナ様
でいっかな？

二十数年前、
仕事上の必要に迫られて
パソコンを買うことになったんだけど、
キーボードなんか触ったことのないズブの素人。

電器店のお兄ちゃんに、
「タイピングの練習になりますよ」
と勧められたソフトと一緒に
NECのPC-8801mk2を購入。

そのソフトが、「ウィザードリー」っていう
コンピュータRPGの古典的名作。
面白いゲームで、すぐにハマっちゃった。



戦闘の際、魔法使いは
呪文を正確にタイピングしなくちゃならないから、
自然、キーボードの配列も頭に入る。
兄ちゃん、ナイスアドバイス(^-^)/

で、その「ウィザードリー」の
敵方の元締めが「ワードナ」。
ふと、その名前が思い浮かんで
先の黄変ナマズの名前に・・・・

「狂王の試練場」。
そのとき買った「ウィザードリー」第1作の邦題。
狂王ワードナの血を受け継いだしもべが、
まだ、あの川にはいっぱいいるのかも・・・・・

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