採光窓から空を見上げたら

採光窓から空を見上げたら

その日その時あったり思ったり気づいたりしたことつづりです

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前回の続き。

結局、かかってきた頃と同じくらいの時間帯に電話をかけてみた。

なんと切り出したものか…?
と悩んでいたのがあっけない程簡単な話だった。


曰く

近々サークルのイベントがあるので時間があったら来て欲しい

とのこと。

長いご無沙汰を詫びつつ、やはり時間帯の関係で普段のサークル参加は難しい旨伝えたところ、

皆仕事があるので来たり来なかったりするため、来れるときに来ればよい

という。
あっさりしていて良い。


イベントは曜日、時間帯ともに問題なく行けそうなので当日うかがうと伝えた。


電話を切ってから。
好きなことに真っ直ぐに取り組んでいる人はいいな、と思った。
そのことに関して躊躇がない。

そして、近頃後向きになりがちな自分をかえりみた。


連絡してよかったと思う電話だった。
昨日の夕方に着信あり。

電話の音を無音状態にしていたため、着信に気づいたのは夜もおそくなってから。

相手はかつてうかがったサークル主催の方の番号であった。

活動自体は楽しそうだが時間帯があわなかったりでサークルへの参加はほぼ皆無。
(ま、行けるときがあったら行こう…)という程度の出席ゼロ横ばいのわたしである。


そしてさて…と困った。
こういう場合はやはり電話をかけるべきなのだろうと思う。

しかし、出席ゼロ横ばいのわたしに連絡というのははて…?


相手が間違って連絡したのであれば、それはそれでよい。
何か用事があって連絡したのであれば、連絡したほうがよい。

気になるのであれば自分から連絡すべきであるのだが、その連絡すべきタイミングに悩んでいる。

今日は土曜日。たいていの人は土曜の午後はのんびりしているだろう。
のんびりな土曜に、あまり交流のない相手からの電話とゆうのはどうだろう?

もし相手が仕事中だったら申し訳ないし、何か忙しい時間だったら益々申し訳ない気がする。


大問題や根深い問題の場合のほうが割と気にしない。ばたばたしてもどーにもならないからだ。

かっこよくいえば「時間に任せるさ」というのが自分のスタイルである。

悩むのはいつも些細なことだ。


今回もまたこの、些細なタイミングで悩んでいる。
悩んでいるうちに忘却するかもしれない…わたしの場合、そういうこともままある。


たぶん、電話がかかってきたのと同時刻くらいにかけなおすのがよいのだろう。


ところでなんといってかけたらいいのか…?


さて、些細な悩みごとはこうやってどんどん続いゆきそうだ。