【一大決心】中学受験で失うもの・断腸の思い

　中学受験

地元トップ校へ行きたい（希望）

長女（小5)

英検準2級所持

　世渡り上手な次女（小2）

心優しい

食いしん坊

試行錯誤しながら、教育ママをしている

namakuramamaです。

中学受験で失うもの

 いきなりだが

長女は動画が大好きである。

まあ、子どもは大なり小なり好きかも知れない。

…が！

彼女は

とてつもなく好きなのである。

その動画とお別れした。

正直

驚愕した。

繰り返すが

長女は無類の動画好き。

ガラスの仮面

「北島マヤ」顔負けの集中力で動画視聴する。

※ガラスの仮面より引用

今月から、新学年（6年生）進級。

新単元に入って、勉強量は今まで以上のボリューム。

小学生の子どもなのに、テレビやマンガ、ゲームなどの時間を削るのは…

心苦しい

そこを

本人から言い出してくれるとは！

助かった。

ゲームも、サヨナラした。

ただ

色々考えると、ストレスなどが心配だ。

塾講師からは

　「大丈夫ですよ！子どもはどんな状況下でも、遊びます。」

「ガッツリ勉強してても、ちゃんと息抜きできますから！」

と言われたので

信じよう。

後日談

このブログを下書きしたのが、約10日前。

私は

YouTubeやゲーム以外に

強敵がいたことを忘れていた。

主人だ。

主人はテレビが大好きだ。

転籍した会社も今年で定年。

ガッツリ働く世代でないから、時間にも余裕がある。

毎日欠かさず、テレビを見ている。

それは一向に構わない。

しかし、自分が見るだけじゃなくて

長女が好きな番組を、録りためてる。

そして

長女が勉強しなくてはならない時間に、再生してくれる。

朝とか、夕飯後とか…

貴重な時間。

私は

言いたいことを言えないタイプだ。

本来なら

再生直後に止めたいところ

20分くらい我慢する。

20分で終わればいい。

番組が盛り上がり。

「もう少し」

「もう少し」

と言われ

気がつけば

1時間程度経っていたりすると

クラクラ目眩がする。

そういえば

私、幼少期ガッツリ

おうち英語をしていた。

その時、日本語の動画を見せないようにしていた時期がある。

主人は

その頃にも、せっせと

アンパンマンを録画していた。

そして、その頃もクラクラしていたことを思い出した。　

久しぶりの

おうち英語ネタ。

おうち英語やってる人！

せめて

3歳くらいまで

日本語の動画視聴時間を制限したほうが、英語は伸びる。

そう思う。

話が逸れた。

今日

リモコンを隠した。

テレビ

叩き壊したい。

お受験ママは、過激だ。

更年期で切れやすくなっているのかもしれない。

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