家は住む人の体を表すともいいますが、誰しも広くて明るく、スッキリと、暮らしたいと思っていると思います。
でも、現実は??理想の住まいとどうしてこうも違うのだろう??
自分の半生を振り返りながら、原因を究明していくまがりくねった道のりです。
食器も、考えてみると、もらいものや景品でお茶を濁してきましたが、もう、そろそろ気分がアガるものを選んで使う贅沢をしても良い年頃になったのかと?(気づくの遅すぎ!?)
そこで、収納に困っていた丼類から見直してみようかと。
そば、ラーメン、丼飯用と、種類が多すぎて、且つ嵩張りますね。
麺、飯、サラダ何にでもOKな万能丼は無いかと、探すこと3か月。
やっと、理想のサイズ感、厚み、色味のものが見付かりました。
洋の東西を問わず、季節感も出さない方向性で選んでいかないと、食器は果てしなく増え続けます。それがお好きという方は、食器棚を増やすなど愛おしんで収納するも良いでしょう。私は機能性、収納効率重視なので、何料理にでも合うシンプルなもの。食洗器、電子レンジ、漂白剤OKなものにしました。これでうどん、そば、ラーメン、丼物、カレー、サラダ等、なんでもイケます。
平皿も同基準で入れ替えることにした結果、
丼5個を捨て3個購入。5-3=2
平皿8枚を捨て、3枚購入しました。8-3=5
7個の減量に成功!!!
まだ壊れていないモノを捨てるのは、心が痛みますが、食器棚のダイエットと考えると減量の成果に対する犠牲と考えられるでしょう。