何でも「いつか何かに使える」体質から脱却しようと思い立ったのは、10年前に購入したマンションの大規模修繕からでした。

ガタがきた外壁や、共用施設を修繕していただけるのは、結構なことです。

しか〜し、「ベランダや、ポーチにあるものは、撤去しないと、修繕できませんのでね。」ということで、慌てて不用品をかきあつめてみると、こんな量に。10年間、溜めに溜めまくったガラクタたち。
その都度、処分すればよいのですが、ついつい、「なんかに使えるかも。」「暇なときにまとめてやろう。」
「私の物じゃないからわからない。」と、放置してきた結果が、コレ。

 


使わなくなった観賞魚用の水槽、園芸用品、アウトドア用品、壊れた家具。ほとんど、ゴミ屋敷ですね〜。怖いです。
仕方ないので、老体にムチ打って、お片付けしました。行政の粗大ゴミに出すと、1点づつ申込み、シールを貼って出さないといけないので

期日も迫っているし、粗大ゴミに一度に出せる点数は超えている・・・

仕方なく、不用品回収業者さんに来てもらうことにしました。

 

私は、ここから選びました。一括査定のシステムがあるので、自分に合った業者を選べます。

http://curama.jp/「くらしのマーケット」といいます。

 

私が選んだのは、100キロまで定額のシステム。100キロなんて無いだろうとタカをくくっていたら、なんと、210キロ!!

大誤算です。見た目で判断してはいけない。ゴミの重量と女性の体重。思いもかけない重量があるものです。。。。
実は、この写真の状態以降、業者さんが来るまでの間に、追加が出るわ出るわ・・・。

さて、不用品回収代金¥26,500をお支払いして、我が家の外回りは、なんとか片付いたのでありました。

 

入居当初は「ガーデンチェア等置いて、優雅にティータイム」なんて思っていたベランダが、いつしか洗濯物しか干さない場所になり、気が付くとゴミ溜めに・・・。

置き場所があると、ついつい後回しにして、たった10年で210キロのゴミを溜め込んでしまっていたなんて。高い授業料となりました。https://curama.jp/

 

教訓:いつか使うはいつ使う?