前回の記事の続きです。


次に不便だと思っているのは、ドアです。


インプレッサは、パワースライドドアじゃないんです。
まぁステーションワゴンだから当たり前なんでしょうが。


子供ができる前は、別にパワースライドドアじゃなくても、特に不便を感じることはありませんでした。


だがしかし妊娠して、お腹が大きくなってきた頃、乗り降りがとても大変!
車に比較的優しい環境とはいえ、駐車場は大体がギリギリの狭さ。
大きなお腹で通るには、ドアを大きく開けなくちゃならない。
隣に大型車が駐車してあった日にはもう大変です。
ぶつけないように手で押さえつつ、お腹もかばいつつの乗り降り。


せめて後部座席がパワースライドドアだったら!!


旦那さんが運転の時は後部座席に座れば、乗り降りラクラクだったなぁって思いました。


そしてチャイルドシートに子供を乗せる時にも、同じ悩みが…!
隣の車にぶつけないよう、めっちゃ気を遣います。
駐車場空いてる時は絶対に、左側が空いてる駐車スペースに停めます。

そして2歳10ヶ月の今。
こなまっくまはドアこそ自分で開けられないものの、チャイルドシートには自分で乗りたがります。
その時は絶対に横についていて、わたしがドアを押さえていなければ、ドアは容赦なく隣の車にぶつかります(T_T)



そして今後、自分でドアの開け閉めができるようになり、自分で乗り降りするようになったら………


………想像すると恐ろしいです_:(´ཀ`」 ∠):



せめてその頃までには、パワースライドドアの車に乗り換えたい。
結構切実に思っております。
やはり子育て中、子供が小学生くらいまでは、パワースライドドア必須だなと、私は思います。


以前、今後のためにスバルに聞いてみたんですが、スバルでは一部の軽自動車を除き、その時現在パワースライドドアの(をつけられる?)車種はないらしいです。

言われてみればスバルにはワンボックスカーみたいないわゆるファミリーカーはないんですよね。
やっぱり車好きに好かれるメーカーとあって、
メインターゲットがファミリー層じゃないのかな?とも思いました。


これが子育て中(予定)のファミリーにスバル車をオススメしない理由の2つ目です。



この時点で我が家では、次の買い替えの時にスバル車を選ぶ選択肢はほぼなくなっていました。
しかしこの後、その選択肢は跡形もなく抹消されることとなります。
理由3つ目に関しては、少し(かなり?)批判が入ります。ご了承ください。。。


次へ続く。