きょうは、聖子JAZZ2年目のコンサートにオーチャードホールに行ってきました。
去年に引き続き今年もいけたのはよかったです。
さすが、聖子さん、バックミュージシャンもぴか一の腕前のかたばかりですばらしかったです。
聖子さんのボーカルはもちろん、ドラムと弦楽団とサックスとフルートとベースとピアノとハープとギターがすばらしかった。結局全部よかったのです。琴線にさわったのは、ドラムのタイトな音、皮にあたる瞬間しか
力が入ってないドラムです。リズム隊がしっかりしていると演奏が引き締まること限りなしです。
やっぱり、その道を究めた人の歌や演奏はいいですね。
うっとりと聞いたり、盛り上がる曲では盛り上がり、一緒に歌うとこでは歌う。
きょうは、松任谷由実さんもお客さんとしてきていました。
生ユーミンははじめてだったので、貴重な1日になりました。
聖子さんの衣装も、白、黒、ピンクとおしゃれでした。
きょうのステージはギリシャ調のシンプルな飾りつけで、バックミュージシャンを前面におしだしていました。
ジャズはよくわからないけど、いいものはいいという1日でした。
今年は、あやかさんとマッキーをみにいくことが決まっています。
大物ミュージシャンばかりなので楽しみです。
きゅん。