ご存知の方には、「え?知らなかったの?」と、馬鹿にされそうですが、


今更ながら、前から思っていた疑問の一つが無事、解決しました。ひらめき電球


その疑問とは・・・


大引け終了(15:00)に、いつも大量の株式取引が成立するのを見て、


「大型投資家や企業の優先売買?」くらいに思っていました。かお


だって、9:00の時点で成り売り、買いの注文差が大きいと、


がついて始値がつくのは3分毎の延長の末なので・・・汗


なのに、大引けの15:00にはドスンとデカい単位の取引で、


あれほど1ティック単位の値動きだった株価が、一気に10ティックほど動く事がある。


そんな疑問を抱えつつ、マーケットスピードのフル板を見るようになり、気付いたのです。


こちらをご覧下さい。





14:59:59の時点では4066円で終了かと思われたのに、15:00で274700株の約定で、


一気に+3.5円4069.5円になり、終了しています。えっ


でも良く見ると、画面右上に「引け数量」という箇所がある事に気付きました。


その時、そこを見ていると、売り、買い共に数字が入っていました。


成り売り、成り買いとは別だとは、判断出来ましたが・・・


取り合えず、調べてみると・・・


引け成りという言葉と意味を理解しました。


引成とは(引け成りと記載する場合もあります)、文字通り「引け」で「成行」注文を行う注文方法です。
また、引けとは各場(株式市場では現在「前場」と「後場」があります)の終値が決定される最終売買が行われる時のことです。

通常の「成行」注文は取引時間中であれば、注文を出した直後に市場に発注されますので、相手方(買い成行注文を出した場合は売り方)がいれば通常はすぐに約定します。
しかし、引成注文を行うと、終値が形成される最終売買が行われる「引け」の時点になってようやく「成行」注文が発注されます。
ですので、(出来高と注文数がある程度あればほぼ約定しますが)約定すれば終値で売買(約定)することになります。
(感覚的には終値で約定されるという感じですが、正確には引成注文が約定される引けでの売買価格が終値となるのが正しいです。)



恥ずかしながら、全く知りませんでした・・・あせる


でも、疑問が解けただけでは進歩がありません。べーっだ!


私がすぐに思いついたのは・・・


売却を思案している時に、引け成り売りが多い場合は、


寸前の株価よりまだ下がってしまう。


なので、その前に売却してしまう!です。


当然、購入を考えている場合はその逆です。



ただ、注意点は、それを承知の賢い大口さん達がいるようで、


大引け寸前で、引け成りの注文を取り下げる事があるらしい・・・プンプン


実践の際は、引け成り数、件数を良く見て、慎重にしたいものですね。むっ