今月は試合が多い
毎週末辰巳にいるわ
郊外組はヘトヘト
豊洲に家があったらな…
今ちょうどテレビやってるわ
2LDKマンション(しかも広くない)1億超ですって
えげつねーです
合間を縫ってE-styleの入試報告会&入塾テストへ
入塾テストは報告会と同じタイミングで始め同じ時間で終わり
校舎は駅近で新しく清潔
少人数制ということもあって校舎も教室もこじんまり
教室も自習室もとても集中できる環境
新小4入塾テストの内容と結果
①学力診断テスト(基礎学力テスト)
・算数と国語の2教科
・2教科が一冊になっていて45分間で解く
・内容は小学校のカラーテストが100点の子ならほぼ解ける
・算数に1問だけまだ学校で習っていない内容が出た
難易度としてはとても簡単で
長女は見直しをしても時間が余るほどでした
まぁそんな余裕かましてたけど満点ではないです
点数は国語90点台・算数90点台
この結果を受け基礎力はあるとわかり朝勉のやる気につながりました、母が
もちろん長女もうれしそうにしてましたけど
②公立中高一貫テスト(適性検査Ⅱ)
・大問3つ(45分間)
・大問1は会話文の算数
・大問2は会話文の社会
・大問3は会話文の理科
まず答案用紙を配られる際に先生から「この問題は難しいです。頑張ってください。」と言われたそうな
なんってったって読解力な問題
これは日頃から活字に慣れていないと無理だ
単純に国語としての問題は1問もないけど、全てが国語でもある
学校で履修している漢字も問題文の中にいっぱい出てくるから読めないと困る
問題文に日本の名所や行事や習慣を使っている
いっぱい国内旅行をして実体験している子の方がイメージしやすくて有利かも
算数は難しい(これだけは小学校の範疇ではないと思います)
長女は塾に少し通っていたから解けたけど、これは小学校の授業だけでは太刀打ちできんよ
大問1にこの算数をもってくるのもミソだなと!
ここで時間使ってしまって後半手付かずで終了~なパターンでしょ
もうこれ以上考えても無理だと見切りを付けて、どんどん次に行かないと絶対に間に合いませーん
計算スピードとか本当に必要ないわっていう問題ばかり
それよりも問題の優先順位を決めて取捨選択する能力が求められてるなと思いましたよ
ここがなんとも適性検査型っぽい
理科は知識少々、会話文を理解しながら読み進めて答えを出す問題もありでしたが比較的簡単
長女は理科大好きなので満点、ここで稼ぎました。
結果は60後半/100点(偏差値60超)
初の適性検査でこの結果は正直うちの子いけるんじゃないと思いました
現実です
入試報告会
E-style全体の合格率は46.1%
受検倍率3倍4倍5倍の都立中入試でこの合格率は決して低くはないとう印象
ただ各教室の合格実績でいうと
20人定員のうち合格者4名、5名…
専門塾に2~3年通って頑張っても約20%…
これが都立中受検の現実です