再投稿します!!

 

刑務所の中で基本、領置金の中から

日用品・雑誌・集会のお金を出します。

ない人は、報奨金を使うことができますが

 

前の月まで溜まっているのであれば

 その金額の半額分だけ使えますが

        買えるのは限られてきます、

    (*雑誌は、買えません)

 

雑誌は、

     週刊 

     旬刊(不定期) 

     月間      

             と別れています。

大体、雑誌名を書けば

   あとは、計算係の方が書いてくれます

分からない場合は、

  公談許可を得てから聞きに来ます(笑)。

  

 

写真集・漫画・小説は、

タイトルはもちろん

何処の出版社で

作者名など詳しくを書きます。

詳細を書かないとなかなか来ません、

在庫がないどかって言われます。

 

*提携している本屋から取り寄せてもらうので

そこの本屋になかったら注文してもきません

 

1回の購入・全部で3誌まで買えます。

特別購入は、認められていないです。

 

この本が読みたいと思った時には、

   送ってもらうか

面会時に差し入れてもらうしかないのです。

 

定期購読は、たしかなかったです。

  その都度、毎回1枚ずつ

申込用紙(注文)に記載して提出。。

たまに、週刊誌系は、

     かぶるときがあるので要注意。

 

結構、エロ本を買ってる人がかなりいます

  まぁ~みんな男だからねぇ~。。

なかには、えっ!!というタイトルのモノも。。

 

差し入れや購入した本が届いたら

  工場担当刑務官から 呼び出されます。

 

「●●番 ○○ 担当台まで」 

担当刑務官がいるところまでいくと

「購入した本が届きました。

 ○○○○○○(本のタイトル) 確認して 

 間違いないな 指印 押して」

           って感じで言われます。。

 

変なタイトルのエロ本の場合も読み上げる、

  タイトルを言う刑務官も

      恥ずかしいし、嫌らしいです

でもどんな内容なのかを

      確認する刑務官もいますね

休憩交代の若い刑務官は、

どんな内容なのか

     チラ見したりしてるんで最悪です。

 

私は、衛生補助をしている時に

  いろんな本のタイトルをみましたね。。

一番びっくりしたのは、70代近いジイさんが

ギャル系のエロ本を買っていたことに驚いた。。

まぁ~お盛んだこと。

周りからは、エロジジイってよばれてましたけどね

 

あとは、ピンクの人は、買えないので

同じ部屋の人間に

    頼んで買ってもらったりしている人もいましたが。。

    

注文して本が届かないことで

 怒って刑務官に逆らって懲罰っていうのも見ましたね。