クスリは、人生を変えてしまう
被害者がいない犯罪と言われているが
被害者は、自分自身はもちろん
周りの人達が被害者にあたると思っています。
クスリは、一度摂取すると
人間が終わると呼ばれています
なぜか?
クスリを身体に入れたら
キレるまで眠れなくなる。覚醒状態。
キレたら死んだように眠り続ける。
私生活において特に仕事に影響が出始めます
遅刻・無断欠勤・集中力散漫など
→ゆくゆくは、解雇かやめることになるでしょう
仕事を辞めたらクスリを買うお金がなくなる。
嘘を友人・知人・家族についてまでお金の無心に。。
限度を超えると人間関係にひびが入ります。
闇金などからもお金を借りるように・・・。
→徐々に、、人が離れていくことでしょう。
仕事を失い、お金もなく人間関係も壊れはじめたら、、
クスリを手に入れるために
クスリの売人や他の犯罪に走るようになります。
→警察に捕まり、、ムショに行くことになります。
反省してもうやらないと思っていても
ひとりでは、、やめるのは難しい。
周囲の人の力が必要不可欠なのですが
あまり過保護や監視すぎると
ストレスなどが溜まり、、
逃げ出し再度クスリを摂取してしまうことに。
常習者になるとドンドン、罪が重たくなっていきます
何度も捕まると
身内もあきれて、、見放す人が多いのが現状。
ムショ暮らしをするか
更生保護施設・
薬物治療特化した施設に入所することになるでしょう。
クスリは、一度使ってしまうと
する前の生活に戻れず、、
こんな風に人生が変わってしまうのです
周りの協力によって薬物から立ち直って
薬物を断ち切る
支える側に回っている人たちもいる
それがダルクの職員さんたち
その人たちでさえ
再び、またやってしまうかもという
狭間の中で過ごしていると言います。
でも、、周りの人のためにもと
弱い心に打ち勝って1日1日、毎日
今日もやらなかったと自身をほめているようです