クスリは、1人じゃ辞めれない。
誰かの手を借りてもやめられない。
家族がどれだけ手をかけてもやめられない。
それが依存症という病気。
病気だから仕方がないといって
中には、開き直って
クスリをやり続けている人もいます。
累犯刑務所の中には、
何度もクスリで捕まり、それでも懲りずに
服役している人がゴロゴロいます。
私が知っている人で→刑務所6回目。
その都度時間は空いているがやめれない。
何かあるとやっちゃう生活に戻る。
ギャンブル依存も同じです。
徐々にエスカレートし、
クスリを使う頻度が多くなり、
使い方が荒くなってくると
ラリったり、
クスリがない
お金もない
底つきの状態に陥ったら
クスリ以外のことでも捕まる。
渇望し、周囲詮索行動し、
窃盗・強盗・傷害などなど
ある意味、やけくそと同じです。
(ギャンブル依存症も一緒)
中には、使用だけじゃ物足りなくなり
売人になるケースもあるそうで
売人やってる人のほとんどは、常習者だそうです。
茨城のパパがそうだった
売人が警察の情報源になるケースが多い。
(ライバルを潰すために)
やっていない売人は、あまりない。
でも2,3人いたな。
自分は、やらないけど売人をやっていたという人が。。
それもよい賢い選択だなと思った。
素人には、出来ない。
クスリは、容易な考えで
手を出してはいけないモノ。
一度、使ったら最後。
クスリ脳になってしまうから。
周囲にこんな人が要注意。
何個か当てはまったらヤバい人。
① 急に痩せ始める。
無理なダイエットしてる場合も
クスリが抜けると爆食する傾向。
繰り返すと変な体型のオデブリン
② 目の挙動がおかしい
→夜でも・家の中でもサングラス
(動向が拡散っていうのかな)
③ 歯が溶けている(虫歯以外)
④ 夏でも長袖シャツ。
(注射痕を隠すため)
⑤ 上記のことを含めて
刺青やタトゥーをしている人。
⑥ 髪質が変わった人。
大麻の場合、髪が傷みやすい
(突然、髪を染めたりバッサリ切るなどを含め)
⑦ 言動が不審。
(ろれつが回らない 舌ったらずなしゃべり方)
⑧ 大麻・シャブの場合
匂いを消すためにキツイ香水をつけている。
家の中でお香を焚いたりし始める
(タバコの匂いが充満する場所へ行くどか)
⑨ 音楽がガンガンにかかっている
ディスコやクラブ出入りしている
(誰かしらやっている人がいる)
⑩ 電話に出ない。出かけたら帰ってこない
⑪ 気になったものにずっとやり続ける
→水回りの掃除・ 電気コードの配線
⑫ 記憶障害
クスリを身体にいれている時の記憶が飛ぶ。
茨城のパパの場合
→私が訪問した時の記憶がない。
他にもありますが偏見にあたるので
(若干、⑤と⑨も当てはまるけど)
待ち人さんの中には、
何度も待っているケースがありますが
もう待ち続けるのが疲れた。
怒りも頂点に達しているのであれば
突き放すのもありです。
そんな人に振り回される人生より
あなたの人生を大事にしたほうがいいです。
怒っているという姿勢を見せる
↓ ↓ ↓
家にある荷物などをすべて持って行く。
弁護士に預けて持って行ってもらう。。
という手段もあります。。