本日も何もない木曜日。
朝からいい天気
昨夜のチビオのじんましん。
今朝確認したところ、すっかり消えていました
一時的なものだったようです。
一安心です~
一年前は何してたかしら
ちょっとした好奇心から2020年のブログを見返してみました。
昨年のちょうどこの時期は、緊急事態宣言がでて、学校は休校、塾も休校という状態でした。
小学校の全国一斉休校が始まったのが3月3日だったのには驚きました
そっかあ、ひな祭りの日からだったんですねえ・・・
まったく記憶にない、ですわ
私にとってもチビオにとっても人生初の一斉休校。
国民全員が戸惑いの真っ最中でしたよね、この時期。
早稲田アカデミーも休講が決定し、学校も塾も通えないという日々になり、
今年の受験はどうなるんだ~という不安を覚えた時期でした。
そういう意味では一生わすれることのできない受験年になったと思います。
将来子どもと、
「あの時は大変だったよね~」
と笑いながら話せるようになると思います思いたい
この時期はYTに通っていたんですね。
週テスト、受けてたんだねえ・・・
宿題と週テストでヒイヒイ言いながら通っていましたが
その反省を踏まえていうのならば・・・
「YT週テストについての反省点は、正答率を目安に復習をする習慣をこの時期から身につけておけば良かった」
ですね。
正答率とは全受験者の何%の子が正解したか、という数値です。
つまり正答率50%とは、全受験者の半数が正答した問題、ということになります。
なので正答率50%の問題を間違えるということは・・・
何よりも優先的にその問題は復習すべきでしょう。
解説を読み、解き直し、納得する。
自分で解けないと意味がありませんので、数日たってから確認のため再度チャレンジできると完璧です。
正答率50%以上の問題の復習が終わったら次の目標として30%とかですかね。
この辺りは各家庭で異なってくるかと。
とにかく正答率50%以上の問題は確実に解けるようになっておきたいところです。
苦手な単元を地道につぶしていくことが出来ます。
最終的に大事になるのは、大きな苦手を残さないこと、です。
なのでこの方法で間違えた時に潰していくことが出来れば、
最終的には大きな力になります。
この習慣がこの時期から身についていたら2学期以降の学習でとても役に立つと思いますよ。