今日は塾休講日。
学校休校に入って2日目。
今日は塾に今週やる予定だった組分け対策テスト4教科分をもらいに行ってきました。
これを8日(日)にやろうという寸法です。
今回の範囲の到達度チェックにもなりますしね。
チビオも何かあったほうが日々の勉強の気合も入りますしね。
その時に国語を担当されている先生がいらっしゃったので少しお時間をいただきました。
チビオの伸びしろ、国語の勉強方法についてです。
チビオは組分けテストでは大問3は線を引けているのですが、
大問4はぱったりなんです、まったく引けてないんですわ
それを先生にお伝えしたら、
「そんなもんですよ~、そういう子、多いですよ」
とのお言葉。
「大問4も引けてる子はSSに行けますよ!」
とのこと。
そうか・・・引ける子はSSなのか・・・
なんか妙に納得してしまったお言葉でした・・・
チビオに上の言葉を伝えたら、
「よっしゃあ~」
って何やらやる気になっていたのでまあ良しとするか。
その他にも、
「質より量でOK」
これは今はいろんな問題を解くことによって「あれ?またこのパターン?」など慣れることを目的とするのが良い、ということです。
「あれ?またこのパターン?」なんて思ってくれるようになったら成長の証とのこと
チビオも早くなってほし~い
「雑でも構わない」
これはもちろん時間があれば丁寧にやってもOK、ということではあるのですが。
解く→丸付け→間違えたところの解説を読む→次の問題に挑む
というようにサクサク進んで構わない、ということ。
上の「質より量でOK」に通じますね。
「じっくり解いてみるのも手」
いつもは制限時間の中で解いていますよね。
なのでじっくり考える時間がないのが正直なところ。
なので、この時間をとれるときに、じっくり考えて解く、ということをしてみるといいですよ、とのことでした。確かに、テスト時は制限時間があるので当然のことですが、家でも目安となる時間を念頭に置いて取り組んでたから、時間関係なくじっくり問題と向き合う、ということはやってこなかったかも・・・
さっそく、やってみよう
「いろいろやって自分なりの答えの導き方を発見してもらいたい」
ともおっしゃっていました。
先生の教える解き方で解くも良し、自分なりのやり方で解くも良し。
っていうかチビオは自己流を編み出すほどの演習してないし~
まずは、
質より量で慣れろってことですね。