小学校低学年ぐらいかな...
私はある夢をみました
雲ひとつ無い空は澄んだ鮮やかな青でした
太陽はギラギラしてたけど
そんなに暑くない
海風がちょうどいいくらいに吹いてる
絵に描いたような天気
昼から夕方の間かな
陰が伸びていく時間
そこで、私は一人で立ってた
白いワンピースを着て
髪はロングなのかな
風になびいてた
海が見渡せる高台というか
白い家々の上に立ってた
誰も居ない
自分しか居ない
目の前は
青い海と砂浜のみ
周りに白い家は沢山あるのに
人の気配もない
生活感もない
ただ自分だけ立ってた
その景色をぼーと眺めて立ってた
それからどうなったかは忘れました
でも、その景色だけは何年経っても
ずっと覚えるんですよね(´ー`)
どういうきっかけかは、忘れましたが
あの夢の場所と似たような所が
現実にあることを知りました
そこは、ギリシャのサントリーニ島です
そこは石灰で塗られた白い家々があります
カラフルなドアや屋根
最初見つけた時、
あの時の場所のようで
不思議な気分になりました
私がみた夢では
ドアも屋根も全て白
人の気配も無い殺風景な感じだったので
少し怖かったのを覚えてます
でも、珍しい夢をみたことは誇りに思えてきます
あの一度以来、みたことはありません
純粋な時しか駄目なのでしょうか(笑)
サントリーニ島は、鮮やかで活気がある感じ
そこがちょっと違うかな
でも、風景とか
家の造りとか似てる
何だったんだろう
何しに行ったんだろう
何を見たんだろう
と、謎だらけなのです
作り話に聞こえるかな
そんな脳みそ持ってないから
そんなことは無いです
おほほ
生きてる間、必ず行きたいと思いました
ちなみに
こんな所です
この目で見るしか方法はないか...(´ー`)
がんばろ...☽


