将棋とはまったく関係ないお話です。


近所のスーパーを歩いていた時、店内放送がいうことには



「和風散弾銃を・・・お届け!」




どんな散弾銃だあ!?Σ( ̄ロ ̄lll)

あと、そんなん届いたらやばいんちゃうん!?



よく聞くと、


「和風三段重でおせちをお届け」とかいう内容でした。


もう、そんな季節なんですねぇ。


そんな11月の末日。
トーナメント2回戦がすべて終了しました。

まとめると、
なまかく    vs 賢さんは なまかくの勝ち。
SOSHIKIさん vs DJさんは SOSHIKIさんの勝ち。
蛇眼さん   vs ビューンさんは 蛇眼さんの勝ち。

という結果になりました。

奇しくも、シード選手がすべて勝ちましたね(下の画像をクリックすると大きく表示されます)。

なまかくのブログ


低段さんもある意味シード状態なので、準決勝はシード選手の戦いとなりました。

組み合わせは、

なまかく vs SOSHIKIさん
低段さん vs 蛇眼さん 

です。


はたして誰が決勝に勝ち残るのか?

優勝するのは誰か?

いよいよトーナメントも残り3試合です。
「なぜブレスマンは将棋実況者トーナメントに出ないのか?」

今日はそのことについて説明しようと思います。

少し長くなりますが、お許しください。



実は、ここだけの話、将棋倶楽部24には、下位者からレートを搾取する秘密結社が存在します。

そして、かつてブレスマンは結社の一員だったのです。



もちろん、結社にはレートを搾取する理由がありました。

しかし、自らを高めるために厳しい勝負を求めて結社に入ったブレスマンは、

やがて結社に身を置くことに疑問を持つようになります。



そして、ついにブレスマンは結社から抜けだしたのです。



結社からは追手が放たれました。

追手との厳しい対局の連続に傷つき、疲れ果てたブレスマン。

ひとりで戦うには、結社はあまりに強大でした。



そこで彼は一計を案じます。

自らの将棋の強さの源(ブレスパワー)を、約30の要素に分割し、それを才能ある若者たちに与えるのです。



しかし、どこの誰にブレスパワーが与えられたのか結社に知れれば、若者たちも追手と戦わねばなりません。

ブレスパワーを十分に使いこなせい状態で追手と対局すれば、若者たちが危険です。

悩んだブレスマンは、ブレスパワーをニコニコ動画の将棋実況動画中に注入し、

ブレスパワーに共鳴した者にブレスパワーが与えられるようにしました。

このやり方なら、組織がブレスパワーが与えられた者を探し出すのは容易ではありません。



そして、世に散ったブレスパワーを持った者たちが、一人、また一人とニコ動に将棋実況動画をアップし始めました。

そうして生まれたのが、将棋実況者コミュです。

若者たちはブレスパワーを使くこなすべく、日々対局し、あるいは企画を考え、動画を編集しているのです。



このようにして、ブレスマンはブレスパワーを失いました。

そう、彼は対局できない身になったのです。



だから、彼はトナメに出れないのです。



うそっぱちです。



おしまい(たぶん、続かない)