豊洲市場に新しくオープンした「千客万来」にいってみた
新橋駅からゆりかもめに乗り換えて行くこともできるが、天気も良いのでブラブラ新橋駅から歩くことにした
歩道も歩きやすいし、何より3本の運河に架かるはしてないからの眺めが素晴らしい
築地方面へ歩き、築地大橋と黎明大橋を渡ると、「晴海フラッグ」にでた
晴海フラッグ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240309/00/namagubi896100/56/f7/j/o1080108015410735721.jpg?caw=800)
「晴海フラッグ」は東京オリンピックの開催時の選手村で、今はマンションに改装されている
総戸数5632戸(うち分譲4,145戸)、約12,000が暮らす21棟からなる国内最大のマンション群である
2024年の1月から入居ははじまっているが、まだ人影はまばらだ
そんな中の一角だけ多くの人が集まっている建物があった
どうやら、ショッピングモール「ららテラスHARUMI FLUG」がオープンしたようだ
3階建て1階部分がスーパーのサミット、2階以上はレストランやクリニックなどがはいっている
規模としては12,000人の食と医療を満たすには少し小さいかんじがする
1階のサミットの手前に巨大な金メダルが置かれていて、その裏側には当時オリンピック村限定で販売されていたお土産品などが展示されているコーナーがあり、カフェも併設されていた
オリンピックの遺構
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240309/00/namagubi896100/11/d8/j/o1080108015410735745.jpg?caw=800)
他にオリンピックを感じさせるものは残っていないが、唯一の遺構的な存在とも言えるのが、「TOKYO2020」と書かれた道案内だ
将来ここで遊んだ子どもたちが、テストでオリンピックの年号を聞かれて2020年と書かないことを祈る
ここをでて豊洲に架かる最後の橋をわたったところが「千客万来」の「万葉の湯」見えてくる
千客万来
施設の中は年末のアメ横並みの混み具合と聞いていたが、意外に空いている
よく見ると、半数以上の店は完売で閉店していた
まだ17:30なのたが…
3階 フードコート
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240309/00/namagubi896100/b0/29/j/o0607108015410735778.jpg?caw=800)
千客万来は万葉の湯に隣接していて、万葉の湯の8階の脚湯が無料開放されていた
先ほど通った晴海フラッグを正面に見ながら足湯につかっていると時間がたつのを忘れてしまう
晴海フラッグの夜景を長めると、結構灯りが就いている
思ったよりも入居がすすんでいるようだ