1978年、「勝手なやつら」でデビュー以来、30年以上第一線で活躍され「うる星やつら」 「めぞん一刻」 「犬夜叉」「らんま 1/2」 「境界のRINNE」等、人気作品を送り出している高橋留美子先生。
地球“最凶”の高校生・諸星あたると、彼を愛する一途な宇宙人美少女・ラムを中心としたドタバタラブコメディ「うる星やつら」。
初回アニメ化は1981年10月から1986年3月までの約4年半だそうです。その後、劇場版やオリジナルテレビアニメが制作され、2022年から2024年にかけてもテレビアニメが放送。
今回「あたると一緒にガールハント!!」をコンセプトに掲げ、新作が昨年放送された『うる星やつら』を通じて、昭和と令和の要素を融合させた展示会が銀座松屋のイベントスペースで始まったということで、早速、行ってみました。
松屋(8237)の株主優待カード提示で有料展覧会の入場が可能です。
スマホ撮影OK/NGの部分がありましたが、OKだったところを少しだけ…
キャラクター毎にエピソードが紹介されていました。
40年以上前の昭和のアニメですので、令和のいまとは、時代背景だけでなく、感覚もかなり異なっていると感じました。
こちらが、一番人気のあったラムちゃんの等身大フィギュアです。
順番に並んで、スマホで撮影をしました📱
2022年から今年にかけてテレビアニメ放送があったことを知らなかったため、中高年が客層の中心かなと想像していましたが、10代〜20代位の方も多く、幅広い年齢層のファンが来場されていました。
2024年10月2日(水) 〜 10月14日(月・祝)
松屋銀座8階イベントスクエア
午前11時-午後8時
※入場は閉場の30分前まで 最終日は午後5時閉場
詳細は松屋銀座公式サイトをご覧ください。
主催 フジテレビジョン、松屋
企画制作・タイトルデザイン 乃村工藝社
京都、新潟ほか全国巡回
今回も最後までお読みいただきありがとうございます