暑中お見舞い申し上げます
なまえ香いつもブログご覧くださって
ありがとございます。
梅雨も明け、大暑の時節
暑中お見舞いの時季となりました。
暑いという言葉を超えるほどの日々
気も心も暑さに負けませんよう
「大暑」
7/22-8/7
暑気いたり つまりたる ゆえんなれば也
(暦便覧より)
暑気盛んとなり酷暑の季節
【写真:祇園祭 鉾展示です】
ジオラマ
ひとつずつ手作りで木製のしっかりしたものもあるのですが、
職人さんの関係で、プラスチック製になりつつあるようです。
祇園祭いよいよ後祭
今年は、前も後も
曇り模様で涼しめに観覧。
真夏の主役といえば「蝉」
少し前に初蝉がはじまっていて
この時期から、蝉の大合唱
蝉の諸声(別名)とも言い
夏休みの合図たる存在です
朝昼、陽のエネルギー盛んで活発で
夏の夕は、ややしっとりと
暑さを少しは和らげてくれるような蝉の声
そんな中、無声に蛙は
よくよく出現されます
【写真:2センチほどの小さな蛙さん】
気づいてよかった(ほっ)
蛙は縁起ものとのこと
神のつかいとされているようです
「・・・かえる」と
言葉遊びのように。
話は戻りまして
「大暑」は
二十四節気のひとつ 晩夏
1年のうち最も暑い時のことを「極暑」「酷暑」という言葉があって
この言葉は、7月下旬から8月頭あたりの言葉
大暑のことばのこと
夏は、陽にあふれ
心気強くなるのですが、
冷房、冷水で体内は弱まりやすいようです。
ほどよく体内を温めることも
意識していきたいものです
それぞれにあった暑さの感覚もあります
暑さ対策、暑さと上手くつきあう方法を
みつけながら、
夏を過ごしていけるといいですね
くれぐれも体調にはご配慮くださいませ
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