夫の実家がある大分に帰省しました。観光地は賑わいを取り戻しています。
今回も飛行機の機内もノーマスクでOKです。搭乗手続きの時申し出れば。
大分の義母は実母同様に、無意味だったコロナ緊急事態宣言のために楽しみにしていた集会が無くなり、足腰が弱り転倒しました。
大腿骨を骨折しましたが、リハビリでかなり良くなっていて良かったです。
仲良く写真★
ラクテンチのケーブルカー。ここも咳エチケットで大丈夫。ホテルも。周りは相変わらずマスク星人ですが。
別府の街、別府湾の上を歩いているみたい。高所恐怖症の夫は絶対に歩かない(笑)
過去記事にも書きましたが、ラクテンチのアヒルのレースの動物虐待には何回か意見を出しました。まだ続けているようです。
以前はエサで釣って走らせていましたが、今は棒でゲートをバンバン叩いて、脅かして走らせています。
私はその場でも「動物虐待でしょう」と嫌味を周りに聞こえるように言っておきました。
子供達に賭け事の基本を教えているし。
若いうちに賭け事やアルコールの快楽を知ると依存症になりやすいです。
遊園地内のミニ動物園もかなり古く、福祉的にもダメです。
しかし、昔と少し違うのは見物客の反応です。
テナガザルが狭めのスペースでボーと座っているのを見て、男性客が「サルは一日中こうしてるんだろう。ボーとつまらないだろうね」と呟いていたので、私も「つまらないよ」と言って同調しました。
ワシが狭いスペースにうつろな目をしていたのですが、女性客が見るなり「せまーい!」と言っていたので。私は「このワシはもう飛べないよ」と聞こえるように同調しました。
動物にとって動物園は迷惑、虐待でしかないことに薄々気がつく人が増えた気がします。
動物のために活動している皆さんのパワーと、昭和の世代から価値観が移り変わっているからかもしれません。
アジア全般に、まだまだ動物を見世物や使役に使う慣習は多いです。