フィットネスインストラクターのSulittoです。今や全ての施設でマスク指定。私は子供のクラスを担当していませんが、子供もマスク着用させられています。虐待でしょう。ついに学校で悲劇が・・・

 

 

 

 

衆議院議員の青山まさゆき氏の記事です。

 

 

<記事より一部転載>

 

とうとう心配された死者がでてしまった。大阪府で、小学校5年生がマスクを付けて体育で持久走を走った後、死亡したのだ(産経)。

 

たまたま昨日、衆院文科委院会で、文科省に対し「マニュアル(46頁参照)では体育の授業中は「マスク不要」とあるが、すぐ後に「十分な身体的距離が取れない場合には着用」とあるため、安易に着用される例もある。体育の授業中のマスクについては、熱中症の危険もあるため、「着ける工夫ではなく、運動中は外せる工夫」をすべきと訴えかけたばかりだった。

 

実は、運動中はマスクをしないように呼びかけているのは文科省だけではない。

既に昨年において、昨年、日本臨床スポーツ医学会・日本臨床運動療法学会は

 

「屋外運動時のマスクや口鼻を覆うものの着用は、基本的には推奨いたしません(熱中症や呼吸不全の危険が高まる可能性があり、海外では死亡例もあります)」

 

共同声明を出しているのだ。

 

また、問題なのは体育の授業中のマスクだけでない。・・・

 

<転載終了>

 

 

 

詳しくは続きをお読みください。

 

 

 

 

 

 

マスク着用で有酸素運動がまともに出来るはずありません。スポーツクラブでは仕方なく、殆どの人はスカスカのスポーツマスクか、ウレタンマスクか、サージカルマスクを緩めにして何とかやっています。しかし、真面目にマスクを密着させてゼイゼイしている中高年、そして口を塞がれている子供を見るのは辛いです。同じ事が起こるかもしれません。マスクに感染予防効果、感染者を減らす効果はないでしょう。

 

せめて屋外、運動をする時、そして子供からマスクを解放しましょう!