私の記事を補強してくれてありがとう。なんママの記事を再リブログさせていただきました。

<一部のみ抜粋>

 

昨日は  月に一度の私の病院
 
 
私と主治医の  いつもの会話
 
 
 
私)     何気に  予防ならコロナより  インフルエンザの方だよねー
 
 
 
主治医)   わかってるじゃん     それより 今は花粉で免疫力落とすなよ
 
 
 
主治医)    君は大丈夫だ 絶対感染しないよ(笑)
惑わされるなよ
 
 
 
私)   おー
 
 
 
こんな感じ🤣🤣🤣
 
 
 
私は…  今は   基本的に  活字(ネットニュースや新聞)や  発言よりも  現実を主に見ます
 
 
 
現状だけ     それだけ
 
 
 
特に 今の政府の動きや発信は  国民のことは考えてないからね
 
 
 
そうすれば   振り回されないし  フェイクもわかる
 
 
 
仕事の途中で   朝早く  今もドラッグストアの前に  並んでるお年寄り
 
 
 
いまだに  紙類が 店頭になかったり…
 
 
 
お店だって  消費者を利用するよ
 
 
小出しにして  何回も何回も  足を運んでもらえば   プラスワン販売になるしね
 
 
 
情報や   回りに振り回されないように
 
 
 
消費税10%で  買い占めなんて滝汗滝汗滝汗
 
 
もし  ストックするなら   政権交代して消費税を廃止してから   沢山買うよ照れてへぺろ照れ
 
 
 
主治医も言ったよ
 
 
不安感だけで免疫力は下がるって☺️
 
 
私は  今大切なのは  免疫力を上げて 普通の生活をすることだと(=^ェ^=)
 
 
そして
 
私のマイブームは   どうやって免疫力をあげるかおねがいウインクおねがい
 
 
やっぱり 笑うヨガ🤣🤣🤣(/≧◇≦\)
 
 
毎日  笑う🤣🤣🤣❤️
 
 
 
<転載ここまで>
 
 
 
街のお医者さん、職場や近所の様子を見て、SNSのデマやマスコミの報道にはあまり惑わされないようにしたいですね。動物の為のポスティング活動記事も載っているので是非続きを見てください。https://ameblo.jp/hananakoume/entry-12582054184.html

なんママは笑うヨガやっていたんだ。ラフターヨガ、いいね!見た目が面白いせいかいまいち浸透していないけど(笑)。お腹から笑うのは免疫力アップにいいし、ペットを見つめてほほ笑むだけでもホルモンの分泌がよくなります。

 
 
 
 
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別件で、新型コロナと動物に関連した記事があります。

 
新型コロナのつぎは何の新型?野生動物取引をやめるべき時が来ているhttps://arcj.org/issues/partner-animals/its-time-to-ban-wildlife-trade/2020.3.13

 

<全文転載>

新型コロナウイルスCovid-19が、世界の経済も、人々の健康も、社会の持続可能性もおびやかしている。SARSのときよりも、より人々に与える影響は大きいように思える。そんな中、いくつかの国が根本的な解決に向かうための1歩を踏み出し始めている。

その重要な一歩とは、【野生動物の取引禁止】である。

Covid-19は武漢市場の野生動物市場が発祥地であるという可能性が高いようだ。そこでは生きたまま、またはその場で殺すなどして野生動物が売買されていた。

 

Covid-19の発祥地となった中国は大幅な取引制限が決定

2020年2月24日月曜日、中国人民会議の常任委員会第16回会議は、野生動物を食用に狩猟、取引、輸送、消費することを包括的に禁止した*1。対象として、「重要な生態学的、科学的、社会的価値のある陸生野生動物」および人工的に繁殖・飼育された陸生野生動物である。

さらには、非食用であったとしても、野生動物を利用する科学研究、医療用途、展示などの特別な状況については、関連する国内規制に従って厳格な検査と承認および検疫検査を実施することを規定しているという。

具体的にペット飼育という言葉は出てこないし、主な目的は野生動物を食べることを廃止させたいというものであるが、そのために取引が包括的に、飼育も含め、禁止されるのだ。

とはいえ、例外がある。家畜に(無理やり)分類された野生動物種があり、毛皮農場などは当規制の対象にならない。中国では毛皮を剥がした後のキツネやタヌキを地元の貧しい人々が食べることがあるときくが、これは規制されないのだ。

しかし、これまでの非常に限定的だった規制が大きく範囲を広げ、野生生物取引は違法になり、罰則もあるようだ*3。

2月28日には「新型肺炎の流行後、地方の公安機関は野生動物を含む776件の刑事事件の調査を開始し、1,804件の行政事件を調査し、2,556人の取り扱いを取り締まり、88,000頭の野生動物(のみ)を押収し、市場、レストランなど293,000箇所を共同で検閲し検査しました。」「750,000を超える野生動物取引情報のスクリーニング、削除、ブロック、または削除を行い、17,000のオンラインストアまたはアカウントを閉鎖しました。」と発表している。動き出したら早いのが中国という国だ。

 

ベトナムがこの動きに続く

ベトナムのNguyen Xuan Phuc首相は、農業農村開発省に対し、野生動物の取引と消費を禁止する指令を「迅速に」作成し、4月1日までに政府に提出するよう命じたという*5。最高議会の立法委員会のスポークスマンであるZhang Tiewei氏は、この禁止は「伝染病の予防と抑制にとって重要な瞬間だ」と述べている。

まだ司令が実行力を得るのかどうかは不明だが、世界の意識は野生動物取引の禁止に傾きつつある。

当然だ。

これだけ多くの人々が影響を受け、経済が影響を受け、まるで今はじめて社会の持続可能性が危ういって気がついたかのようにパニックになっているのだから。

 

日本でも環境委員会で野生動物取引制限に言及

 

2020年3月10日、衆議院環境委員会で重要な質疑が行われた。立憲民主党堀越啓仁議員は、中国での禁止措置を紹介し、日本での取引の現状と、展示動物の飼育環境の酷さに触れた。そして以下のように述べ、野生動物取引の制限を求めた。

    当然ですけれども、こうした劣悪な飼育環境のもと飼育をされれば、動物はストレスになるわけですから、本来の免疫を低下させるということになる。そうすると、もともとウイルスや菌と共生して暮らしていた動物から感染症が発生することになりかねないということ。これは、今世界でも、ワンヘルスの概念からしても取り組まなければいけない、動物の福祉について取り組むということは人間の健康を守ることにつながるんだという概念が今世界ではどんどんどんどん高まりを見せていますので、こうしたリスクもあるということですね。

(中略)

    正直、今や、新型コロナウイルスが世界的に蔓延する状況下で、この程度(動物愛護法改正時の付帯決議4項)の対策では全く私は不十分であると思いますし、明らかに予防は治療にまさる状況であるというふうに思っておりますので、この野生動物種の取引については厳格に制限をしていかなければいけないんだろうと私は思っています。そこで、野生動物種の取引について早急に、そして厳しく制限するべきと私は考えておりますが、これに係る政府の見解と、今後どのような対策をとられるのかをお答えいただきたい

残念ながらこの重要(動物にとっても、人にとっても!!!!)な質問には環境省も大臣も答えなかった。

しかし、日本での野生動物(野生化の動物も飼育下の動物も含め)取引は非常に多く、密輸も度々起きているような状態であることを考えると、次のリスクになることは間違いがない。

私達は、今こそ、日本も野生動物取引の禁止を決断すべきときであると考える。

そうでなければ、次の新型〇〇ウイルスや、新型〇〇熱などが出て、人の社会の持続可能性は、再び、脅かされるだろう。

その発祥地が日本になる可能性は十分にあるのだ。中国は大国であるから、発祥地になったとしても強い国で居続けられるが、日本はどうか。強い国際非難を受ければ、潰れてしまうのではないだろうか。不安に思う。

動物を守ることは、人を守ることにつながる。動物への暴力は人をも滅ぼす可能性がある。この数ヶ月、あらためてそれを強く感じている。


*1 http://www.npc.gov.cn/npc/c30834/202002/3f7d5fecd09644239ac80f21385ba834.shtml
http://www.npc.gov.cn/npc/c30834/202002/74a850a51661458390c9ae89e35b3807.shtml
*2 http://www.npc.gov.cn/npc/c30834/202002/c56b129850aa42acb584cf01ebb68ea4.shtml
*3 http://www.npc.gov.cn/npc/c30834/202003/677fab97afc648ab95d4ec49e0a24977.shtml
*4 http://www.npc.gov.cn/npc/c30834/202003/0d86135329ac44efaaae653fbef57ee2.shtml
*5 https://e.vnexpress.net/news/news/vietnam-to-ban-wildlife-trade-following-conservationists-demand-4066078.html

<転載ここまで>

 

 

野生動物はもちろん取引をやめるべきですが、鳥インフルエンザ、豚コレラなどは過密飼いが原因の一つです。動物福祉が必要です。環境破壊の原因である畜産の代替え、動物園の代替えも考える時期ではないかと思います。

また、動物実験による動物の犠牲は凄い。米国や中国の製薬会社は儲かり、安倍政権にとってはコロナは不祥事飛ばしの神風邪(自民党議員が言っていました)なのでしょう。世界にまで恐怖を広げ経済的打撃を与えた罪は重い。