前回の追記です。

『その後、ハリウッド女優の間でヨガがブームになりました。せっかくヨガがオシャレで健康的なイメージになったのに、イメージダウンになるような事やめてほしいです。』


 

 

もしこの私の文章がAV女優やキャバクラ嬢への差別と思われたなら心外です。もし蔑視が向けられるとしたら働いている女性ではなくサービスを求めるスケベ男性の方でしょう。
 

 

 

 

この件で林芳正大臣のヨガ教室通いに公用車使用の問題もありますが、

 

 

普通のヨガ教室では男性に対して女性の性を売り物にしたり、同伴デートは絶対しません(いかがわしい行為がなくても)。ヨガ八部門に反します。林文科大臣が「普通のヨガスタジオ」と言ったことで、普通のヨガスタジオに勤めるインストラクターが男性会員から性的な要求をされたら嫌ですよね。

 

それこそ新たなセクハラでしょう。「ヨガインストラクターならビキニでもっと脚開いたポーズがいいなぁ。デートしようよ~。」とスケベ男性が来店するようになったらイメージダウンだという意味です。

 

 

※専門スタジオとは違うかもしれませんが、原則スポーツクラブや公共施設ではインストラクターと会員様との個人情報(電話メルアド)の交換は禁止。食事に同伴したり、金品の授受も禁止です。

 

 

 

 

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以前、慰安婦の記事でも書きましたが、少なからずの男性は女性を慰みものにしていいと思っている。自然権として男はもれなく女と性行為ができる権利があると思っている。だから、「戦時中や災害時にレイプされるのが嫌なら慰安婦が必要」なんて人権無視の発想がでてくるのです。動物だって強姦なんかしません。雌に嫌われたら去るしかない。女との性行為を福祉サービスかのように提供するなんて本当に酷い時代がありました。

 

金を払い女が納得すればいいのか?たとえ売春にあたらなくても違法でないというだけで人道的には間違っています。本来、性的行為とは双方が心から望む愛の表現で、それ以外のものではない。性産業は女性から性を搾取したものです。征服欲や屈折した欲望を商品価値として性に加えたことで、世の中に誤解を広げているのです。

 

少し違うかもしれませんが、見世物サーカスでは奴隷や動物に対して残酷行為や尊厳を傷つける行為を行い生体や生態を搾取されていました。本心は嫌なのに、報酬や食べ物をもらう事で折り合いをつけ納得させられていました。本人も喜んでいると世の中の人に誤解されています。動物は今でもそうですが、性産業における女性も同様だと思います。

 

現代の性産業界の女性は嫌々やっていたら辛いので、「金の為。スケベ男を手玉にとり、金を巻きあげてやってるんだ。」と割り切っているだけなのでは。男は勘違いして日常的に女性へのボディタッチはコミュニケーション。触る位いいだろ。女から誘ってるんだ。減るもんじゃあるまいし。と搾取していることや尊厳を傷つけている意識はないのだ。だから男は女ほどセクハラに抵抗感がないのでしょう。

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ヨガの話にもどりますが、林大臣、ヨガ教室に通っているのにあの腹は許せません。(笑)

 

 

 

私がパーソナルトレーナーなら下記のメニューです!

 

 

 

室温40度のホットヨガ個室で、ウォームアップで腹筋200回。鳩のポーズ30分、犬のポーズ20分静止。クールダウンなし。

 

 

 

国会サボって来てるんだから全て自己責任。ハラ(腹)スメントかな(≧∀≦) オヤジギャグ

 

 

 

 

 

 

 

 

すみません。その辺にあった紙に描いてみました。

 

 

 

 

 

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