土曜日、川越でモカさん主催の「毛皮反対パネル展」に参加してきました。
画像動画閲覧注意してください。




成人式間近ということでウサギのウェアにしました。







マイクアクションの様子。






辛いけどこの大きなパネルで毛皮の残酷さを伝えます。







マイクアクション担当のなつこさん。
涙の訴え...
「皆さんのコートの襟についているそのフワフワはリアルファー(毛皮)です。」







中国などで、タヌキ(ラクーン)キツネ(フォックス)ウサギ(ラビット)ファーが、人間によって足で顔を踏みつけたり逆さ吊りにして生きたまま生皮を剥いで製造されています。











道行く人も泣いていました...




「知らなかった。こんな...嘘でしょう、何てこと。(絶句)
こないだ、毛皮の展示会に沢山人が来ていたわ...なんてかわいそうなのでしょう。(涙)
...わかりました。ありがとう がんばってください。」



とパンフレットを受け取ってくださいました。










和装する皆様、フェザーも(鳥の羽)むしり取りという雑で残酷な製造方法です。代替え素材でお願い出来ないでしょうか。(イラストは漫画家かなつ久美先生が描いてくださいました)





毛皮は副産物ではありません。動物達は金網の中などで劣悪な環境で飼育され、生きたまま皮を剥がされ長時間苦痛のまま死んでいきます。




ヨーロッパでは毛皮は時代遅れです。




↓毛皮の作られかた【閲覧注意】