こんばんわ、なまくりーむです。
本日は予告通り「ハイキュー!!」についてご紹介です!
ハイキュー!!は、週刊少年ジャンプで連載される古舘春一氏によるスポーツ漫画です。
作者は中高で実際にバレー部に所属しており、連載前からバレーボール漫画を連載することを目標としていたそうです。
作品の主な舞台は宮城県で、宮城の地名・建物などが登場します。また、主人公所属する烏野高校とその周辺は作者の地元である岩手県の風景をモデルに描かれているそうです。
私自身、バレーボールをしていたことも見たことがなかったため作品自体も見ていなかったのですが友人からの勧めで少し前から見始めてアニメで追いついたところです。
1-3期は劇場版の総集編で追っていたので、これからアニメ版を見始める予定です!
また現在、劇場版でアニメ版4期の続きが放映されているので今からでもぜひ見ていただきたい作品です!!
1.あらすじ
ある日、偶然春高バレーのテレビ中継を見た主人公の日向翔陽は「小さな巨人」と呼ばれる地元の宮城県立烏野高校のエースに憧れてバレーボールを始める。
低身長ながらそれを補うほどの運動神経とバネ・バレーへの情熱をもっていた日向だが、入学した中学にはバレー部がなく同好会しかなく同好会には日向1人しか
所属していないなど環境に恵まれていなかった。
中学3年の夏、やっとの思いでメンバーを集め出場した最初で最後の大会。
日向率いる雪ヶ丘中は、「コート上の王様」と呼ばれる天才セッター影山飛雄率いる強豪校の北川第一中に惨敗してしまう。
試合の最後で影山に中学3年間を否定された日向は、影山へのリベンジを果たすべく憧れの烏野高校に入学。憧れの高校でのバレーボール部で初の活動日、体育館に入った日向の前には因縁のライバル影山の姿が。
初めは反発しあっていた2人だったが、それぞれの持ち味を活かしたクイック攻撃、通称「変人速攻」を編み出し独りでは見ることのできない「頂の景色」を見るためにライバル影山をはじめとした烏野高校の仲間たちと共に全国大会を目指すことになる。
2.登場人物
ここでは、烏野高校の部員たちとその周囲の人物のみ紹介いたします。
また、今回記載している声優はアニメ版での声優のみとなります。
日向翔陽(ひなた しょうよう)
声-村瀬歩さん
本作の主人公。
小学生の頃、偶然テレビで見た烏野高校のエース「小さな巨人」に憧れてバレーボールを始める。
常人離れしたスピード・バネ・スタミナなどを有する作中最小スパイカー。
セッター・影山の緻密な鳥栖と自らの身体能力を活かしたコンビプレー「変人速攻」を最大の武器として戦う。
影山飛雄(かげやま とびお)
声-石川界人さん
本作のもう一人の主人公にして日向の相棒。
烏野高校の名将・鵜飼監督の復帰を耳にして烏野高校へ進学し、日向と再会する。
中学の大会で戦って以来、日向の身体能力に一目置いていた。
圧倒的なボールコントロールと観察眼で精密かつ正確なトスを繰り出す天才セッターで、トス回しに関してずば抜けたセンスを持ち周囲から「天才」と称される一方で自らを天才とは思っていない。
勝利への強いこだわりと向上心が仲間との溝を深めてしまい中学の頃はチームメイトからは皮肉を込めて「コート上の王様」と呼ばれており、中学総体県予選の決勝でスパイカーの意思を無視した速いトスを繰り返した結果チームメイトから拒絶されてしまう。
このころのプレーがトラウマとなっており、後々まで影山のプレースタイルに影響を与えている。
澤村大地(さわむら だいち)
声-日野聡さん
烏野高校バレー部の主将。
派手なプレーこそないが、経験に裏打ちされた攻守で見せる器用さからユーティリティプレーヤーとしておぽじっと役を務める。
菅原孝支(すがわら こうし)
声‐入野自由さん
烏野高校バレー部の副主将。
選手の性格や特徴をつかむのがうまい篤実なセッター。
影山のような圧倒的なトス回しはできないが、スパイカーに合わせた丁寧なトスをあげる。
東峰旭(あずまみね あさひ)
声-細谷佳正さん
烏野高校のエーススパイカー。
3枚ブロックでも打ち破るパワーに加え、多少乱れた当・スパイクでも打ち切る技術を持っている。
西谷夕(にしのや ゆう)
声-岡本信彦さん
烏野高校のリベロ。
レシーブの技術に憧れ、後方からチームを支える「烏野の守護神」。
抜群の反射神経と勘の良さを持つ「天才リベロ」。
愛称は「のやっさん」。
田中とマネージャーの潔子を崇めている。
田中龍之介(たなか りゅうのすけ)
声-林勇さん/西川舞さん(幼少期)
「次期エース」として期待されるパワースパイカー。プレーの視野が広く、ブロックアウトやコースの打ち分けがうまい。
常に部内のムードメーカーで、西谷とマネージャーの潔子を崇めている。
月島蛍(つきしま けい)
声-内山昂輝さん/村中知さん(幼少期)
日向たちと同じ1年生。
誰よりも冷静で状況の把握と分析に秀でる知略型ブロッカー。
3.みどころ
この作品に関してはどことの試合が、とういうのはなくとにかく全試合が熱いです!!
なかでもお気に入りの試合はやはり、白鳥沢高校戦です。
本来であれば観客の誰もが勝てるはずないという試合を全部ひっくり返して最後の最後まであきらめずに食らいついてもぎ取った1勝名場面ばかりで涙が出そうでした。
他にも見逃せない試合も多数ありますのでアニメ版でぜひご覧ください!!
また、先ほども書きましたがゴミ捨て場の決戦が映画館にて絶賛放映中ですので今からでもぜひアニメ版を追って間に合います!
長くなりましたが、本日はここまで!
最後までご覧いただきありがとうございました。
もし感想などありましたらコメントいただけると嬉しいです!!
では、また・・・