こんにちは😃














ブログ開設挨拶をしてから
なかなか書き始めることができませんでした。
うちには今、大学2年生の長女と
高校3年生の次女がいます。
長女は都内の私立中高一貫女子高校を卒業した後、就職率の安定している女子大の心理学科に進学しました。
がががが、
ある日、学校から留年決定の電話がかかって
母娘は大学で先生と話し合いに呼び出されました。
2年頃から、長女は大学休んでも単位は大丈夫とか
今日は代返頼んだとか
そう言われて、なぜか納得させられて
長女に任せていたんですけど
まさか呼び出しされるまでの事態になっているなんて思いませんでした💧
心理学科の部長と担任の先生と
長女と私の4人面談でした。
先生は
なんのためにうちの大学の心理学科にきたの??
長女は
ここしか受からなかったからきました。
ここしか受からなかったからきました
って、今言うな〜





先生
お母様はどうお考えですか?
私は娘が学校が嫌なら仕方ないです。
もう、20歳で大人なので決断は本人に任せます。
と答えました。
面倒見の良い女子大で有名なのですが
自由な校風の女子高校出身の長女には
この大学の授業内容や雰囲気が苦手だったと話してくれました。
留年が決定したことで
この大学をさらに一年通うのは長女にはさらに負担になって、中退してしまうと思いました。
だから、帰りの電車の中で
大学、変えていいよ。
編入して、もう一度頑張ってみる??と
親からしても不登校気味の大学の授業料を払うほど心の余裕もありません。
パートをして必死で働いてるのに
嫌な大学を不満を抱えて通われるなんて
嫌だと思いました。
子供の未来のために大学を選択したので
未来の見えない大学にお金を出すのはやめようと思ったんです。
甘いかもしれません。
でも、未来は見せてあげたかったんです。
娘が2年お世話になった女子大は悪くありません。
受験の時、苦手な科目の英語なしで受けられるとか
倍率が低いとかそんな理由で選んだこちらに問題があったんです。
長女は大学はなんとか卒業して大学院で違うところに行けばいいと考えていたみたいです。
親は子供のためなら出来る限りは応援するんだから遠慮はもうしないでねと話し合いました。
夫に話したら
挑戦するのはいいことだと
話はトントン進みました。